見出し画像

国際恋愛/国際結婚で【14年溺愛される】方法

私と夫(英・豪国籍)は付き合い始めから数えると約15年、うち同棲1年の、結婚14年になる関係です。

一生添い遂げると仮定して、平均寿命から逆算するとあとおそらく40年以上は一緒にいる、と考えると、「15年」という歳月はまだまだひよっこ。

だけど20代から変わらず円満で、子供も2人いるなか度重なる第三国への引っ越しを繰り返してもラブラブ状態を維持できているカップル、としてはなかなか長い。

オーストラリアでの新婚時代の貧乏も、楽しく乗り越えてきた。

そうして手に入れたいまの生活を思えば、私は夫にとって「糟糠の妻」ということになるかもしれない。けれど糟糠の、というにはあまりに色っぽく、あまりに瑞々しい関係を維持している。

なので私は国際恋愛/国際結婚のプロだけれど、実生活のパートナーシップは破綻している「プロ」も数多い中で、私は現実の夫婦関係においても長年ラブラブのセミプロ、くらいは言っても良いかなと思っている。


14年くらいになると、一部のカップルは夫婦でいることに疲れ果てている。


そうでなくとも恋人同士のようなときめき状態は皆無となり、あんなに雨あられと注いでくれていた愛の仕草(甘い言葉、誉め言葉や感謝の言葉、贈り物など)はすっかりなりをひそめ・・・お互い常にちょっとした不満を感じながらも惰性で日々の生活に埋もれる、というふうに。

もちろんそれが心地よいケースもたくさんあって、甘やかされたり溺愛なんてされなくても良いからとにかく波風立てずに添い遂げたい。そういうひともいると思います。

そういう方には、このnoteは不要です。


一方で、

・ちょっと彼との関係に自信がない、不安がある
・もっと愛されていることを実感したい
・永く溺愛されるための秘訣を知りたい
・夫婦関係を温めなおしたい
・パートナーを夢中にさせたい

という方には、必ず一読の価値があると思います。


私のツイッターのフォロワーさんは私たちをよくご存じかと思いますが、まぁとにかく夫は私にべったりで、日々の惚気話には事欠きません。

過去の夫とのエピソードに関してはモーメントにまとめたのでこちらを見ていただくとして↓

★我が夫との輝かしき愛の軌跡(惚気)その1
https://twitter.com/i/events/1256197159332036608

★我が夫との輝かしき愛の軌跡(惚気)その2
https://twitter.com/i/events/1413067133777494022


この14年、もちろんケンカもあれば意見の相違、たぶん一生解消されることはない価値観の違いを発見したりすり合わせたりと、いろいろ・・・ほんとにいろいろありました。


でもそれを乗り越えるたびに私たちの絆は深まって、ことに夫の私にたいする溺愛ぶりは周囲も目を見張るほど。結婚前と比べてもいまだに右肩上がりです。


愛しすぎて涙ぐまれます。


崇拝されています。


ひとつの生き物になりたがられてます。

と、日々溺愛をこの身に受けているのですが、そんな中でいろいろな方に通算264216回くらい聞かれてきたのが、


「夫婦円満の秘訣は?」

「彼氏/夫にこんな風に溺愛されるには?」


ということ。


そりゃあ女なら溺愛されたいですよね。

おとぎ話のようにウエディングドレスを着て誓いを立てたら、あとは「めでたし、めでたし」。

王子のような夫にデロデロに愛されて、ステキな老夫婦になって手をつなぎ並木道を歩く・・・どんなに陳腐といわれようと、こんなふうに愛され安心できる関係のなかで晩年を迎えたい。

そんな夢をなかばに厳しい現実に次々倒れていく同胞女性たちの悲劇を、あるいは「そんな夢のような話ないわよ」としょっぱいこと言ってくるバb....先輩を横目に見つつ、やっぱり根っこの部分ではそんな愛がほしい、と願ってる女性が多いんじゃないかと思います。


結論から言うと、それは可能です。


ただし、そこに行き着くためにはただ着飾って王子を待ち、有り余る寵愛を怠惰に享受すればよい、というわけではないです。

自分を大きく変える必要もあるかもしれません。


最初は良くても関係が長くなるにつれて、どんなカップルにも厳しい試練は訪れる。ときには血も涙もにじませながら「自分」、そして「パートナー」を正面から見つめ続けなくてはなりません。

でもそれができれば、あとはラクに構えているだけで望んだだけの愛を受けとることができます。


このnoteで私が伝えたいのは「愛すること、愛されることの作法」です━━━それも末永く続く。


このnoteは主に国際恋愛/国際結婚で彼氏/夫から溺愛されるまでの行程をまとめています。

・国際恋愛/国際結婚に特化してはいますが、ぶっちゃけ日本人同士のカップルでも同じだと思います。
・私たちの14年間の集大成でもありますが汎用性が高いよう、そして具体的に実践に生かせるような内容にしました。
・セックスも含めてプライベートなことが書いてあるので、今回は価格がちょっと高めの設定になっています。


私たち夫婦の14年間、そして7年目となる国際恋愛/国際結婚カウンセラーとしての経験から得たエッセンスを凝縮した、バイブル的なものに仕上げたつもりです。

正直、20年目には違った考えを持つかもしれません。40年後はまた違うことを言っているかもしれないです。それは、私と夫がこれからも日々互いへの愛を熟成させ、新しい世界をともに切り開き、成長し続けていくつもりだから。

ただ現時点での私の経験値とカウンセラーとしての知見を総動員して、「このやり方で一生イケる!」という確信があるものです。


前置きがとっても長くなりましたが、このnoteは【溺愛基礎作り編】【溺愛テクニック編】、そして【溺愛番外編】(「溺愛に男の素質は関係あるか」、「溺愛セックス」、「すでに冷えかけている関係を温めなおすには」)で構成されています。

恋愛やパートナーシップについて語る際とても重要かつ決して避けては通れない自己肯定感(一般的な話で終わらず最新の情報を交えて深堀りしてます)についても多くを割いています。

読み終わるころには、あなたの望む溺愛を手に入れる道筋がかなりクリアに見えてくるはずですので、期待していてください。


それでは、いざ。


▽溺愛基礎作り編▽


続きをみるには

残り 13,593字 / 2画像

¥ 2,800

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

役に立った!と思って頂けたなら、ぜひ!今後の励みにいたします。個別にお礼メッセージさせていただきます(*‘∀‘)