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【自己紹介】保育士から独立

初めまして、さいとうです。

ご覧いただきありがとうございます。

早速自己紹介をさせていただきます。

1995年5月生まれ現在28歳。今年の1月まで地元で保育士をしていました!

それまでの私は

「普通」

の人生を過ごしていました。

保育士の資格を取るために短期大学へ行き

転職を経験しながら、結婚を見据えて同棲をしたこともあったくらい

王道の人生を歩もうと一生懸命でした。

そんな私は26歳の時に保育士を辞めて独立。

現在は

・SNSマーケティング/WEBマーケティング
・コンサル、コーチング業
・人材紹介事業
・不動産事業
・イベント事業
・地方創生
・ライター業

幅広く活動しています。

これまでの私の人生をざっくりお伝えすると

・叔母の影響で保育士を目指す
・短期大学を卒業後20歳で就職
・実家から徒歩20分の幼稚園に就職
・理想と現実のギャップに体調を崩し、保育園に転職
・このままの人生を想像して不安を感じる
・実習先だった保育園に転職し4年務める
・2022年8月に独立に向けて動き出す
・2023年1月フリーランスとして活動をスタート

気づけば26年間過ごした地元を出て
国内外を移動しながら
生活をするようになっていました。

26歳までは正直、独立するなんて全く考えてもいませんでした。

今振り返ってみても、スキルもなく副業もこれといってしてこなかった私がなぜ今の生活をできているのか不思議に感じることもあります。


身近に独立している人もいなく

「お金」「時間」「能力」「人脈」

が完全にない状況からのスタートでした。

他者と比べても誇れるスキルがない私に
唯一あったのが

『行動力』

でした。


当初は何からすればいいのかすらもよく分からず

ネットの情報やオンラインサロン・スクールへ参加するも小手先の知識ばかりで余計に迷子になっていました。

そのため、少しでも私が経験・体験してきたことを

これから挑戦していこうとされている方のお役に立てればと思うのでリアルな内容を発信していきます。


特に現状の中で、

・学歴の差
・人生を模索している
・漠然とした劣等感
・独立・フリーランスを考えている
・何かしたいけど何をしていいか分からない
・やりたい事が分からない
・セールス力やマーケティング力を身に付けたい

と感じてらっしゃる方には
少なからずお役に立てる部分も
あるのではないかと思います。

是非、今後の発信もご覧いただけたら幸いです。

また過去に私がどんな人生を歩んで来たのかも知っていただけますと、今後の私の発信もより理解して頂けるかと思いますので、まずは気軽に読んでみてもらえたらと思います。


◆正社員への違和感 

北海道で生まれ、3人兄弟の長女として27歳まで地元で過ごしていました。

両親は健在で建築関係の仕事をしている父と専業主婦の母に育てられました。

ありふれた日々を過ごしてきましたが、どこか「当たり前」と言われることに

違和感

を感じて過ごしてきました。

そんな私は

・叔母が保育士で親戚も自分より年下ばかり。
・いつの頃からか「保育士」を目指すように。
・専業主婦の母から資格のある仕事をした方がいいと言われ、やっぱり「保育士」だと根拠つけをしていました。
・石上にも3年とか。。一度決めたことは途中でやめてはいけない。。
・仕事にだけ生きる人生

目の前のことをこなすことで精一杯の人生でした。


◆周りが気になる20代前半

社会人になり
人の目を気にして生きていることに気がつき

自分が好きだと思って始めた仕事もいつからか

しんどいものに変わる事も増え、
定期的に行事で子どもたちの成長を感じては

それがやりがいになり
なんとかまた頑張り始めるの繰り返し

社会人だから、

プライベートより仕事を優先させるのが当たり前で

仕事のために自分の人生を消化していることに

違和感を感じる日々

好きなことで仕事ができることに
感謝しなくちゃと自分に言い聞かせていました。


何か仕事以外でも充実感を味わいたいと思い

・着付け教室
・リトミック教室
・着付け教室・・・

最終的にはミスコンに出場

自分でも何をしたいのか迷走しながらも

マンネリ

の日々を変えようと必死でした。

仕事でも転職をしたり
雇用形態(派遣、バイト・・)を
変えたりしましたが

結局周りが結婚をしたり子どもができると


必然的に

環境が変わってしまうことに気がつき

これからどうしていこうか

何をしたらいいのか見出せずにいる時
人脈の中で一人の経営者とお話しする
機会がありました。


◆一つのきっけから得たもの


彼は物腰が柔らかく
知名度のある幅広い人脈を持っている方でした
私の人生の中で一番大きかったのはこの経営者との出会いでした。

その方は多くの事業を展開し
”面白そう”な生き方をしている方でした。

主に
・出版事業(電子書籍制作の販売・マーケティング・講演会)
・PR事業(イベント・コミュニティ)
・金融事業(資産運用expo出店)
・人材育成事業(企業や個人に対しての体感型研修)
・教育事業(インターナショナルスクール設立)

などの事業を進めており
良く出会いや環境で人は変わると聞くこともあったりすると思いますが
本当に僕は出会いで人生が変わったタイプでした。
(彼に出会うまでの経緯に関しては別の記事投稿しますので、ご覧頂ければと思います。)

私は彼に出会ってから、保育士をしながら業務委託という形で多くの事業に関わらせてもらい多くの経験を積ませて頂きながらあっという間に月日が経ちました。


ただし
よく言う”メンター”ではなくて
メンターって決めてしまうと得れる知識も経験も偏るので
その手のプロに都度教えを乞うと考えています。


実際彼は売り上げを立てるプロでした
独立してフリーランサーとして生きていくのであれば
必須条件は”売り上げを立てる”こと
スキルを磨いたところで自分や物が売れなければ独立なんてできない

彼はビジネスの根幹である”セールス”のプロだったのと
生き方が面白そうだった。


多くの勧誘やMLM、投資案件や、経営者に会いましたが
彼に関わり学ぶ以外に理に叶った方法が見えてこなかったんです。
会社員であればビジネスを知らないから、ほとんどの方は投資やMLMしか
考えられないかと思いますが

自分でコントロールできない投資。
日本の文化的にもビジネス初心者にはハードルの高いMLM。

これはやってこなくて良かったなと思っています。


しかも幾人もの著名な方と仕事をしていたので
不安はあったものの、売り上げを立てる再現性の高さに
当時の選択は正しかったと今振り返っても思います。

そもそも、世の中にセールスを言語化できる人が少ない事。
ビジネスをしているとそれを実感します。

多くのことを学ばせてもらって
セールスやマーケティングのスキルが向上しているのは勿論でしたが
特に基準値や考え方が大きく変わったなと感じています。

今までも自分なりには頑張っているつもりでしたが

彼や彼の周りにいる一流の著者の方のマインドが知れるだけでも
結果を出す為の本気の度合いが全く違ったという事でした。

ただフリーランスでやる以上
結果を出す為にはまだまだ本気でやらないといけないんだという事に気付かせて頂きました。

一流の人達が普段見ているものを知れたのは大きな財産となっています。

一流の人が普段見ている本、聴いてる音楽、見ているニュース、訪れている場所、会っている人などを知り、自分も同じ情報を得ていく事で気付いたらちょっとずつ人生が変わっていっていました。

独立して約1年が経ちますが、
著者や経営者の方など凄い人達を沢山見てきて

・自分が発信しても仕方ない
・自分の情報なんて価値がない

そう思っていましたが
今後知名度をあげたり、利益を得るというよりかは
自分と似た境遇の方が
かなりいるんじゃないかと思っているからです。

この1年で800人以上の方とお話して
意外と自分が知っている情報や、やってきた事が誰かの役に立ったりする事を感じました。

そして私の発信から
いつか一緒に仕事ができる仲間ができることを願っています。

実際に
・また話したい
・人生が変わる
・環境の重要性に気づいた
・迷ってたが決心した
・人生が楽しくなった

など報告してきてくれる方がいたりしました。
中には自分の彼氏が悩んでいるから相談させてもらえませんか
という女性もいました。

そう感じて頂ける人が少しでもいるのであれば
自分のやってきた事をリアルな内容でシェアする事で
同じような立場や状況で悩む方の参考になるのかも知れない。

そう思い私が経験してきた情報を含めて
シェアしていこうと思い発信していく事にしました。



◆最後に

いかがでしたでしょうか。

転職をして環境を変え下請けの会社から
日本社会を先導していた大手企業まで見て感じたことで
この3つだけは僕は断言できます。

雇われている以上自由はない
・環境を変えただけでは人生は変わらない
・環境を変える×誰と関わるか=人生が変わるキッカケが生まれる

なぜならそれに気付いていれば
私がそもそも27歳まで保育士をやっていないと思います。

一番伝えたいのは


意外と人生というのは「能力」の差ではなく
どんな「環境」に身をおいているのか
それであらかた決まってしまうもの。

そして、これも実業家や著者の方から言われたことですが

半年本気になって変わってなかったら
本気じゃない』か『向いていない
と言えるかもしれない。

部活動でも本気で練習してサッカーボールが蹴れないとか無いわけで
『石の上にも3年』という時代がいかに古い時代の話か窺える。

方向性がわからず迷っている以上『凡人』であり
飛び込み『行動』しない限り
時間は刻一刻と過ぎ現状は何も変わらないということ。

変化は怖いが、変化を人は楽しいと感じる生き物かもしれない。
ただ、何もしないで人生変わらないのもまた事実かと思います。

今の人生に違和感・不安・不満がある方は、まずは一歩踏み出してみてらえたら良いのではないでしょうか。
日本で死ぬ訳ないので。

そして私の発信が皆さんが何かしらの「行動」や人生を変える「きっかけ」になっていけたら嬉しいです。

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