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自分追い込み系でうつ病状態になってしまった教員がなぜ自己肯定感を取り戻せたのか?(第8話~最終話)

第8話以降は専門的な内容がかなり多くなることもあり、有料とさせていただきます。以下に目次・対象・価値が書かれているので参考にしてください。

【目次】

  1.  なぜ自分の幸せを追求することはカウンセラーにとって大切なのか?

  2.  カウンセラーが持つべきマインドセット・基本精神

  3. 「決断すること」についての考察

  4. 「現実が変わる」とはどういうことか

  5. 「悩み」とは何か?

  6.   クライアントに変化をもたらすための心構えとは?

  7.  その心構えから教員の現場についての考察

  8. 「悩み」から解放されるヒント

  9.   いままでのブログ内容のまとめ

  10.  自分に変化が起きた主な要因の考察


【どんな人が読むとよいか?】

✓カウンセラーとして最も重要な基本マインドセットについて知りたい人
✓悩みを抱えがちだが、なぜ悩んでしまうのかわからず困っている人
✓現在教育現場で働いているが、周りの教育観・人生観に違和感を感じている人
✓過去の決断に後悔の思いがある人
✓自分の幸せをより追求したい人 など

【教材の価値】
✓6か月の心理カウンセラー講座で学んだ中でカウンセラーに必要とされるマインド面でのコアとなる内容をまとめてある。
✓現職教員・長期留学経験者の視点からの考察が含まれている

第8話から第13話まであります。
文字数は8800字程度です。

第8話


前回の記事では自己理解のため、自分を喜ばせることとして、

1.自分を押さえ込まない

2. 自分を応援する

3. 自分を何かに夢中にさせてあげる

これらの3つの話を取り上げた。

この3点に関して、カウンセラーが自分自身でこれらのことを体現することは重要であるという話があった。

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8,663字

¥ 1,980

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