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My Life

この先ずっと1人でも生きていけるような気がする。
1人というのは家庭を持たないということ。

生涯独身でいること。

そういう意味です。

仕事や友人など全て誰1人として接することなく生きていくことは不可能である。

それを望んでいるわけでもない。
その話をしたい訳ではない、、

好き好んで独身を選ぶわけじゃないけど、なんとなく仕事して、なんとなく目的もなく夢もなく毎日過ごしていると、30歳なんてすぐくるだろう。

30にもなると独身であることに周りから色々と言われることがあるのかもしれないが、、

とは言え最後に選択するのは私自身。
結婚するもしないも。

別に結婚が全てではない。
このご時世ならなおさら。
結婚しなくても幸せな人生を送ってる方々は多数いらっしゃる。
そんなことは分かりきってる。

でも誰しもが一度は愛する人と、愛する家族と人生を共にすることを望んだことはあるのではないだろうか。

少なくとも私はある。

そして、そうなるだろうとずっと子供の頃から思ってきた。そしてそれが、幸せだと思ってきた。
だからこそ、何の目的もなくただ毎日を過ごす今の自分が受け入れられないし嫌いだ。

多少お金があってもそれは私が望む幸せではない。お金はあっても困らないし、生きていく上では大切だけど、

それ以前に人生の中で1人。
「多少の不自由があっても、ときには意見が食い違うこともあるだろけど、心から愛せる人と暮らす」

そんな日々が私の価値観であり、私が考える真の幸せである。

人生の最期を迎えるときに愛する家族や子供や孫に囲まれてたら、それはきっと幸せなのだろう。

このまま私が往生するとしたら、それは施設なり孤独死なり、その私が描いていたものとは正反対である。

そんな人生は嫌だ。
でも、妥協で恋愛や結婚をするのは相手に大変失礼である。

偶然私はそれが叶わなかっただけ。。
その実力がなかっただけ。

まだ完全に諦めた訳ではないけど、、
運や実力のせいにして現実から逃げることは最も容易い。

逃げてもどうしようもないことは分かってる。でも、どうしようもないくらいに、まだ最愛の人を忘れきれない私がいる。。

周りから見たら愚かなのであろう。
そこまで人を愛するなんて、、


突然訪れた未来の不安感を文字化したくなりました。

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