ギャルではない私が、ギャルの友人とハワイへ行って気付いた事。
まず思った事。
圧倒的に彼女はハワイという場所が似合っていた。
そして私には違和感がある。
その理由が滞在する中で分かっていきました。
今日はその体験とそれによって気づいた事を書きたいと思います。
アラモアナショッピングセンターへ。好きなお店がたくさんある友人と、知らないお店ばかりの私。
ハワイ旅行へ行ったのはもう10年以上前の事です。
そして冒頭のショッピングセンターへ。
ホノルルと言えばここ。(私はその存在さえ知らなかった。)
どういうお店があったかは忘れました!
ここ見たいなーっていうのが無かったんです。
ギャルの友人はよく知ってて、サーフブランドなんかも好きだったのでなんだかとても楽しそう。
買い物は別行動にしたのですが、私はちらちらっと雑貨屋さんでキルトを見たり、現地のお菓子を見たりして過ごしましたが時間が長すぎるし、どう潰したらいいか困ってしまいました。
時間になると友人はまだまだ時間が足りなかったようで明日も来たいと言っていました。
こんなに違うもの?
例えばどこの街なら私は友人のようにイキイキと買い物ができるんだろう?
そのあたりから土地と文化とファッションの繋がりについて考えるようになりました。
アメリカ、海、リゾートとギャルファッションの親和性。
アメリカの女性は女性らしいファッションを好むイメージです。
例えば身体のラインを拾うもの、露出の多いもの。
ショートヘアの女性はかなり少数派です。
では、ギャルファッションはどうか…
通じるものがあります。
サーフブランドの洋服もカジュアルさはあるものの女性らしいデザインのものが多いです。
ちなみに私はアメカジは好きですが、それはどちらかと言うと少年のイメージのアメカジです。
そして、リゾートといえばキャミソール型のワンピースやショートパンツや水着…そう露出が付き物です。
もうはっきりとお分かりだと思います。
つまりギャルとハワイは相性がいいんです!
パリジェンヌやロンドンガールに憧れる私。
大好きなFUDGEに出てくるファッションスナップ。
パリやロンドンのおしゃれな女の子が写っています。
少年っぽさと女の子らしさが混ざったような彼女達の雰囲気に憧れていました。
そうか、私はヨーロッパのファッションが好きなんだ!とハワイで気づきました。笑
そして日本には四季があり、いろんな文化があり、何でもありの国なんだという事にもこの時気づきました。
ハワイは一年中夏ですから。
そりゃあウールのコートもマフラーもいらないし、Tシャツ短パンビーサンが一番!
それが一番ハワイでは自然で、そしてそうゆう女の子が一番しっくりくる。かわいい。
ハワイで更にキラキラ輝く友人と、綺麗な海を見て、すべてが腑に落ちたのでした。
結論、外に出てみて改めて分かる事がある。
だから旅はいいんだと再確認できたハワイ旅行でした。
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