書いたらそれはやってきた

少し前に書いたnote。
「好きの原点」というもの。

そこに祖母に貰ったスカートのことを書いた。

そしたら数日後に出会ってしまった。
大好きな「おばあちゃんっぽい」スカートに。


その日は用事で実家のある街へ。

実家近くに高校生の頃からずっと好きだった雑貨屋さんがある。
数年ぶりに、そのお店に立ち寄りたくなった。

店内には相変わらず心惹かれるモノが整然と並べられている。
どうにも興奮せずにはいられない魅力的なセレクトだと感じるのは、店主さんのセンスに絶大な信頼を寄せているからかもしれない。

そしてこの大好きなお店は知らない間にアップデートされていた。

こぢんまりとした古着コーナーができていたのだ。

か、かわいい!!

10着ほどの洋服にヴィンテージのスカーフが並ぶ様子に私のテンションはMAXに達した。

ここにある新品の洋服や小物類もとても好きだし、靴下コーナーは色とりどりで珍しい柄なんかもあってワクワクするし、ハンカチコーナーも遊び心のあるデザインが多く、これもまたいつまででも見ていられそうだ。

でもこの古着コーナー。
私には光って見えた、後光が差してた。

まるで祖母の洋服ダンスを覗いているみたいだった。

そこで見つけてしまったんだ。

祖母に貰ったスカートを彷彿とさせる、絶妙なデザインのスカートを。

黒地にクリーム色と朱色と深緑の細いストライプ柄が入った、膝丈でもないロングでもない(今風に言うとミモレ丈。前も書いたけど。)プリーツスカート。

試着したらね、まあ最高だった。

もちろん買った。
ワクワクが止まらない。

ざっくりしたニットに合わせたり、オーバーサイズのスウェットに合わせたり。
ジャストサイズの薄手のニットもいいな。
春と夏はTシャツで。
靴はやっぱりスニーカーが好きだ。
ショートブーツも良いかもしれない。

noteで祖母に貰ったスカートのことを書いたら出会ったスカート。

なんだか縁を感じずにはいられない。
楽しんで、たくさん着よう。



先週からパートを始め、しかも明日は新居に引っ越すという、人生の転機をむかえたようです。

なかなかnoteを書けない読めない。

だから書けたら書く、読めたら読む。
そうするしかない。

いつも読ませてもらっている方々のnoteも今までのようには読めないと思いますが、余裕のある時にゆっくり読ませてもらえたらと思っています。

書くのもぼちぼちと。
結局今日は大好きな洋服の話になりました。
好きなものについて書くのは楽しい。

ゆっくりペースで続けていきたいです。

今後ともよろしくお願いいたしします。

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