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継続には、努力ではなく仕組みが必要。


5/22(日)にファッションショーを開催しました。
関わっていただいた皆様、ありがとうございました。



さてさて、
私がファッションショーをやり始めたのは、2012年
最初のファッションショー開催日は2013年の2月28日。


モデル15名
お客さん100名
パフォーマー5名
スタッフ10名
からスタートした

小さな、手作りの、アットホームな
ファッションショーだった。



今は2022年。

モデル100名
パフォーマー100名
スタッフ50名
お客さん1200名
そんな感じ。


10年で、10倍になった。
わーい。わーい。



ファッションショーに対する思いみたいなのは
今回は一旦置いといて。



継続すること

について。



毎朝歯磨きをするとか
小さいことから大きいことまで
いろんな継続があるけれど
継続の秘訣ってなんだろう。



私はもともと飽き性。
継続力がない。
根気がない。




コツコツ努力できるタイプの人間ではない私が
コツコツ続けてきているのが、
会社であり、
事業であり、
このファッションショー。



根性論で「努力」すれば続けられる
って思っている人、多すぎませんか。



だから、
続けられないのは「努力」が足りないから
って思っている。


ちなみに私は根性がないので、
努力が苦手です。




いま、ファッションショーを
実際に主体となって運営しているのは私ではないです。


当時は私がぜーーーーーんぶやっていた。
チームの仲間もいたし、たくさんの人のご協力もあったけど、
基本的にすべての物事に私が携わってた。
・スタッフ集め
・モデル集め
・レッスン
・協賛営業
・ショーの演出
・撮影
・集客
・広報
・会計
・これに関わる全ての業務、雑務
   ・
   ・
   ・


今私がやっているのは
・みんなの応援
・協賛営業
・運営のサポート(指示とか場所、物、人の提供)
・当日差し入れでマック100個を持っていくこと
 (そもそも当日なにやればいいかわかってない)



このファッションショーは、いろんな思いがあって、
個人的にやっぱりこの場所は作り続けたくって。


長く続けるために、続けたいわけではないけれど
やっぱり価値があるって思っているから、
そのために今やるべきことをやっている。



でも

今これに私は全力で取り組めない。

取り組まない。


そんでもって、

私がすべてやること自体にそもそも価値はない。


ちなみに、
今全力でファッションショーやったら、死ぬと思っている。




じゃあどうする?





続けるためには

分析が必要。


何が必要なのか
人、物、お金.....

そしてそれが途切れない

仕組みをつくること。



そのために私がやるべきことをやった結果


今がある。



今の積み重ねが、未来を作る。

それが継続につながっていく。




根性論で、努力も大切だけど、

仕組みを作るのがもっと大切じゃない?



あと、ちょっと話ずれるけど、餅は餅屋。

プロフェッショナルなチームを作ること。

どこにいくらお金を使うか。それも大事。





とりあえずファッションショーはそんな感じ。





会社自体は今私がいなくなったら、消えるので
まだまだ私の戦いはこれから。ファイッ!!















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