【ホットクック】夏みかんで、ジャムを作ってみた!
どうも、2024年は暮らしを整えたいミドサー主婦、honaです。
私については、こちらをご覧ください(^^)
さて先日、夏みかんをいただきました。
そこで、我が家の料理の相棒、ホットクックちゃんを使って、夏みかんジャムを作ってみました!
ジャム作りは、ホットクックの得意技(たぶん)
普通にお鍋を使って作ってもよかったのですが、せっかくなのでホットクックを使うことにしました。
なぜなら、ジャム作りはおそらくホットクックちゃんが得意な分野だと考えたから。
ホットクックが得意とするのは、
なのだそうです。
私の尊敬する勝間和代さんが、以前 YouTube でおっしゃってました。
他にミートソースや、スパゲッティの茹でなども、美味しくできるそうです。
味にそんなにうるさくない私(味オンチじゃないよ)ですが、どちらの料理も何度も作ってみると、確かに普通のお鍋で調理するのと同じか、それ以上の味がする気がします!
それでいて、調理中にずっとお鍋の前に立っていなくていいんだから、こりゃ使わない手はない、と思っています。
そう考えると、ジャム作りも、ホットクックの得意技の1つなのではないかな、と思っています。
そこで調べると公式レシピもあることなので、作ってみました。
作ったのは、夫です
なお、実際に作ったのは夫です。
私も決してサボったわけではなく笑、私やるよ?と伝えましたが、
と言って、本当に最初から最後までやってくれました。
ほんと何でもやろうとして、すごいなぁ。
感謝m(_ _)m
材料
さて、まずは材料です。
ホットクックの公式レシピ「ジャム(オレンジ)」を参考に、倍量で行いました!
作り方、過程
公式レシピと同じですが、過程の写真とともに載せておきます。
① 夏みかんを、皮と実に分ける。
② 薄皮を剥がして、実だけを、ホットクックの内鍋に入れる
薄皮を剥がす作業が、一番大変そうでした。
お疲れ!夫くん!!
③ ②に、砂糖とレモン水を入れる
④ ホットクックに内鍋をセットし、レシピNo.117「ジャム(オレンジ)」でスタートする。
⑤ 調理が終了したら、蓋を開けてみる
開けてみたら、かき混ぜユニットの部品が落ちていました。ホットクックあるある。
⑥ 追加で、煮詰める。
今回は、まだ結構サラサラだったので、もう少し煮詰めた方がいいと判断。
追加で『手動で作る→煮詰める→20分』をしました。
この時一応、焦げ付かないかを、自分でかき混ぜながらちょいちょい確認しました。
手動の「煮詰める」には、かき混ぜモードがないので。
⑦保存容器を煮沸消毒する
煮沸消毒も、実はホットクックでできます!
我が家には、ホットクックちゃんが2台あるので、もう一方のホットクックで瓶の煮沸消毒をします。
ホットクックでの煮沸消毒の仕方は、こちらのnoterさんの記事を参照させていただきました(^^)
⑧瓶に詰めて、出来上がり
家に眠っていた可愛い瓶があったので、詰めました(何度も言うけど、夫が)。
くぅーっ瓶のデザイン、可愛い。
さてさて、味見をしてみると、、、
やっぱり、市販のオレンジジャムとかマーマレードみたいとは、ちょっと違った味わいですね。
口に入れた瞬間、美味しい〜!と叫ぶような感じではないけれど、
ヨーグルトやパンにつけて食べたら美味しいなって感じです(*^^*)
それで充分です。
ホットクックでジャム。超ラク、美味しい
今回、季節のものを自分たちで調理して味わう、という経験ができることは、すごくいいなって思いました。
(私 作ってないけど)
ただ、やはり手間をかけて自分たちで作るより、市販のものを買う方が、忙しい我々現代人には身近なのかな、とも思います。
そんな時こそ!
なのではないでしょうか。
今回であればホットクックを使ったことで、少しでも人間の負担が軽くなって、季節を自分で実感する時間を増やすことができた、と感じます。
人間という動物はこれまで、文化や文明つまり、技術を蓄積してそれを活用することで、ここまで進歩してきました。
私たち個人も、身近な『文明の利器』を活用することで、人生をもっと豊かなほうへ導くこともできるのかもな、と感じました。
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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