iPadと手帳の持ち歩きに!無印良品メッシュバックインバック。
皆さん、バックインバックって使われてますか?
私、あんまり使ってなかったんですけど、今回無印良品さんから販売されているA4縦型のメッシュバックインバックを使ってみたらめっちゃ良かったので、共有したいと思います!!
きっかけ。iPadと手帳をシームレスに持ち歩きたい
少し前から 、iPad を使うようになりました。
家で作業する時はもちろん、noteの記事作成や思考整理などに使うため、カフェで作業する時にもなるべく持ち出しています。
カフェで iPad とか使ってるのかっこいい!みたいな憧れも半分笑
ただね、 iPad って、想像している以上に重いですねー。。
私が使ってるのは11インチでそんなに大きいものではないんですけど、それでもカバーと合わせたら1キロありました。
ついでに私は紙のスケジュール帳も使っていて、そちらで体調記録やタスク管理をしているので、カフェで作業する時にはこの手帳も一緒に持っていきたい。
手帳と合わせたらなんと1.5キロ。
自慢じゃないですけど、私は女性の中でもかなり非力なので、1.5キロを1日中持ち歩くなんて考えられない。(登山のときは別です)
加えて、出かける時にこのiPadと手帳プラス文房具を持ちだそうとすると、けっこう毎回面倒なんですよね。
使うカバンの種類はそう多いわけではないけど、結構重いから小さめのリュックに入れたり、でかける場所によってはトートバッグに入れたり、いろんなカバンに入れたい。
あと、当たり前ですけど、家で使う時もあるから、そのときは机に置きたい。
そうなったときに、 iPad と手帳と筆記用具を出し入れするのが、だんだんめんどくさくなってきます。
しばらく、100均で買ったジップ付きポーチみたいなのに入れてたけど、中が見えないし、iPad が重いために出し入れしづらくて、使いづらい。。
でも持ち歩く頻度が少なくなると、出かけた先での思考や作業の質が下がるから、できれば持ち歩ける仕組みを作りたい!!
それが。
たまたま無印良品さんのお店で見かけて試してみたら、めちゃくちゃ使いやすくて問題が解決したので、この度共有させて頂きます(*^^*)
まずはディティールのご紹介
こちらのバックインバックは、縦型の A 4サイズが入るような設計になっています。
外側にポケットが3つ。
内側にもポケットが3つあります。
底のマチは、実寸で6cm ほど。
商品上部は、持ち手付きです。
上部の片側にはスナップボタンがついていて、ボタンを閉めることもできます。
また、向かって右側の上部半分のちょい上くらいまでは縫われてないので、この写真のように半分までびろんと開くこともできます。
iPad と手帳とちょっとした文房具が、キレイに収まる!
私の持ち運びたかったものを並べてみます。どん。
A 5サイズの手帳、
iPad Pro 11インチ、
ペン3本、
付箋2つ。
入れてみます。どん。
あら。すっぽり。
手帳とiPad は一番大きいメインのポケットに入れて、ペンと付箋はそれぞれ内側のポケットに入れてみました。
めちゃくちゃ収まりがいいです!
メッシュなので、何が入ってるかバックを開けなくてもパッと見て分かるのですごく助かります!
忘れっぽいので、すぐ何を入れたっけ?となってしまうので。
素材と持ち手のおかげで、シームレスに持ち運べる!
なんでこんなに使いやすいんだろう?って考えたんですけど、おそらく、この素材でこの持ち手があるのが、いいんだと思います。
素材は、メッシュで自立するぐらいしっかりしているけれども、適度に柔らかさもある、不思議な素材。
バッグの中に入れた時にくしゃっとなりすぎず、でもバックにすっぽり収まってくれるんです!
小さめのバッグにも、ギリギリ入るかなーって思ったけど、難なく入れることができ、ジッパーも閉まりました!
トートバッグにも、すっぽり(^^)
加えて、持ち手がすごく丈夫につけてあり、iPad のように重いものが入っても、びくともしないで安心。
したがって、この素材と持ち手のバランスが、このバックインバックを最強たらしめてるような気がする。
カフェなどで作業するときも、持ち手を持ってバックインバックをスッと出せば必要なものが一発で取り出せるので、めっちゃ使い勝手がいいです。
ちなみに家にいる時は、このままパソコンの横にスポっと置いておけます。
しかも、先に紹介した通り、側面の上部が縫われていないから、バックのまま机の上に置いても、中に入ってる手帳も iPad も取り出せる!便利!
荷物がもっと多い方、小物が多い方には不向きかも
私は持ち歩くのが上記4点のみだし、文房具など細かいものが少ないのでこちらで十分むしろ最強と感じました。
ただ、もっと書類を一緒に入れたい場合には、マチは6cm で素材に伸びがないので限界がありますし、持ち手は丈夫な分まあまあ硬いので、重すぎると持つ時にちょっと手が痛くなって使いやすさが半減してしまう気がします。
さらに、文房具などを細かいものもたくさん一緒に持ち歩きたい場合には、一応ポケットはたくさんあるけれども、ジッパーや粘着テープは無くポケットを閉められないので、別途小さいポーチに入れて持ち歩く方が安心かなと思います。
無印良品。いいものいっぱい…
結論として、note記事作成・思考の整理を、家でも外出先でもスムーズに行える仕組みづくりの一環として、今回の無印のバッグインバッグはすごく良い効果をもたらしてくれたんじゃないかと思います!
最近無印良品のものばっかり紹介している気がしますが…(^o^;)
決して回し者ではありません。(私に回してもしょうがないのだけれども)
過去にもいくつかご紹介しているので、よければ参考にしてみてください(*^^*)
では、今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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