母の日。企業戦略に乗っかっても、いいじゃない。
世は、母の日ですね~。
私も、結局当日ごしらえになっちゃいましたけど、母の日のプレゼントを準備しました。
ちなみに私自身は、子供たち、夫から、大好きなスタバのコーヒーとケーキをご馳走してもらいました♡
少し前まで私は、こういうイベントに少し疑心暗鬼と言うか、やる意味をあまり見出せずにいました。
他で言うとバレンタインとか、ハロウィンとかもそう。
だって、企業戦略にすごく乗せられてるような気がするんだもん。
だけど、(ハロウィンはちょっと別だけど)
母の日とか、バレンタインとか、クリスマスとかって、
誰かの幸せを願うこと、
当たり前の日常をお祝いすること、
感謝を伝えること、
そのきっかけになるのかもしれない
と最近は思います。
正直、例えばお母さんに対して感謝の気持ちを持たない日は、ないほどです。
特に大人になって、子供を持ったら、本当に尊敬するばかり。
だからと言って、私は照れ屋だということもあるけれども、なかなか感謝の思いを改めて伝える場って、あまりない。
もしかしたら、お誕生日のお手紙ぐらいかもしれません。
そう考えたら、企業の戦略にまんまと乗ったとしても、
お母さんに「いつもありがとう」って気持ちを改めて伝えられることは、きっと悪いことじゃないっていうか、むしろやった方がいいなって思うようになりました。
だからって別に、自分にもしてほしいっていうわけじゃないですけどね(^.^;
それでもやっぱり、
ありがとうって言ってもらえたら、素直に嬉しいですよね。
明日からも、お母さんやろうって、私らしく生きようって、思える。
そういう、気持ちの交換、やり取りは、
人間が生きていくうえで、無くしてはならないな、と思います。
世のお母さん方、今日もお疲れ様です。
世界中のお母さんたちが、少しでも幸せで、ありますように。
では、今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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