見出し画像

【毎日ゆるアウトプット】子どもと共に自然に触れる。虫はコワイけどとても楽しいです。

こんばんは〜honaです!

昨日目標としたことが…達成危うし…幸い日が長くなってまだぎりぎり日が暮れていない!いまだ!


・・・というわけで今日もさくっとnote始めていきます(;^_^A!


最近、春ということもあって、子どもとたくさん道ばたや公園の草花を子どもと観察しています。

と言っても、実はこれまで我が家はそうした事をしてきませんでした。
なぜなら、、、私が虫さんが苦手だから(´;ω;`)

虫を見つけたら「ギャー!!」と大声で叫んで、自分では基本的に触れないので、夫や息子にとってもらって遠くにおいてもらいます(苦笑)

しかしながら最近、保育や幼児教育の様々な文献を参照すると、ほぼ例外なく「自然に触れること」の大切さが説かれています。
様々なゲームや映画などももちろんエンターテインメントとして、また戦略性を学ぶものとしてはメリットもあるかと思います。ただ、これらのように誰かが作った、与えられた枠組みの中に居る事に幼少期から慣れ親しみすぎることは、子どもの創造性や想像力、課題発見力を培うには役不足(むしろ悪影響)かもと感じています。

そこで、自分の子育てを振り返って、たとえば草花を観察するとか、虫を一緒に探すとか、身近で「自然に触れる」ことを欠いてきてしまったな…と感じました。。反省。。。

そこで、これからはもっと自然や生き物に触れることを、まず私からやっていこう!と決心。
まずは、以前三省堂書店で見かけて気になっていた、ハンドブックサイズのこちらの辞典をAmazonでポチってみました。

実物はこちらです。



まず見た目がとにかく、かわいい!!!


大きく春夏秋冬に分けて、草花が紹介されています。
やはり大きな図鑑に比べると載っている種類はだいぶ少ないですが(;^_^A(結局お家用には大きな図鑑を買いました)
ちょっとお出かけ~という時にも持ち運べるサイズなので、キャンプや登山のときのお共に持っていこうかなと思っています(^▽^)/

ちょうど裏の畑一面に、「白いお花が咲き誇っていてきれい~」と子ども達と話していたところだったので、「この本をもって、裏の畑のお花がなにか調べてみない?」と誘ってみたら、興味を持ってくれたのでGOGO!

そのお花の正体は、ハナニラさんでした~
こういう子です。

皆様の身近にも、たくさん咲いていませんか?^^
一斉に咲くので、雑草なのにすごいな~と毎年思っていましたが、名前をちゃんと認識したのはこれが初めて。

そしてほかにも、白い小さい小さいお花や、水色のお花、黄色いお花・・・見つけては「これかな?でも葉っぱがちがうかな?」と辞典を片手に6歳長男と観察。
その間、3歳長女はハナニラを片手いっぱいに摘んで花束にしていました^^

あるかなー

これは、、、た、、、たのしい!!!

何気なく近くに咲いている花で、ああ雑草また沢山生えてきたよ…と毎年思っていただけだった植物が、それぞれ名前がついていて、日本原産でないものがあったり、それはもう発見だらけでした

そのあと、長男は毎日、外に行って帰ってきては「ママこれ、初めてみるお花!」と持ってきてくれるように・・・!
母、感動です。(´;ω;`)✨✨
同じ道や同じ場所を見ていても、日々新しいお花が咲いてくることに、息子は興味津々です。
今日、毛虫さんが大量発生したため(泣)たくさんサヨナラしてしまいましたのでさみしくなっちゃいましたが、玄関にまとめて飾っています。ホトケノザがたくさんあるな~。

小学館の大きな図鑑を買ってきたので、見つけたお花に付箋を貼っていっています。めざせコンプリート!


というわけで、身近な自然に触れる作戦、大成功をおさめました。笑

次は、鳥の図鑑も買ってみて、キャンプで見たとんびの生態だったり、家の近くをたまに飛んでいるメジロだったりを調べているようです^^

親子で図鑑を見る時間。こんなに尊いなんて、知らなかったなぁ。


ああ結局夜になってしまった・・・。明日こそ。。

ではまた。お読みいただきありがとうございました!

hona


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?