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加湿器の『入タイマー』を使って、朝から快適湿度に!

最近気づいた、加湿器の使いこなし術をひとつ、共有してみます^^

我が家でリビングで使っているのは、象印のこちらのもの。
確か結構人気なものだったと思います。

過去にもいくつか加湿器を使っていましたが、この加湿器がダントツ使いやすいです。
ズボラさんにも、とってもオススメできる。

その理由は、水の継ぎ足しと、お手入れが楽ちんなところ

詳細は、こちらの勝間さんの YouTube でも解説してくださっているので、是非見てみてください。

ちなみに、この動画を見る前から今の加湿器を使っているので、勝間さんと同じ加湿器だー!と思って勝手に喜んでおります(笑)


そして、今回お伝えしたいのは、この加湿器の入タイマーを使い始めたら、朝起きた時からお部屋が加湿された状態になると気づいたことです。

というのも、この象印さんの加湿器は、仕組み上、すぐには加湿が始まらないのです。
その理由は、加湿器が大きな湯沸かしポットみたいなもので、加熱して沸騰したお湯の湯気で加湿する仕組みになっているから。そのおかげで、お手入れが楽なんですがね。

その仕組み上、加湿器のスイッチを入れても、お湯が沸くまでなかなか加湿されません。入れるお水の量を少なくすればいいのかもしれませんが、何回も継ぎ足しするのも大変なので、マックスまで入れると、多分30分ぐらいはなかなか加湿されません。

冬場、朝は特に部屋が冷え切っていて、加えて湿度も何もしないと30% 前後になっています。
我が家は床暖房が朝5時半から自動で付くようにはしていますが、それでも寒い時はエアコンもつけます。エアコンが本気で稼働し始めると、一気に部屋の湿度が20% ちょっとまで下がってしまい、朝の支度をしている間にはなかなか加湿がされないことが気になっていました。

そんなある日。ふと思いついて、入タイマーを使ってみよう、と何となくやってみました。
この加湿器には、4時間後、6時間後、8時間後とタイマーがあります。

やることは、①寝る前にそれなりに加湿器に水を入れておいて、②電源を入れた状態で、③入タイマーのボタンを押す(我が家の場合は8時間後にセット、5時半ぐらいにタイマーが始まるようにする)だけ。
全く難しいところはありません。

そうして起きてみたら、朝6時過ぎにリビングに降りると、、、

湿度が40% を超えていて、ちょうどいいぐらいになっていました!!

そうなっていると、その後エアコンをつけても多少下がるけれども、さすがに30% を切るところまではいかないので、すごいいいじゃん!!という気づきになりました。


もしも、同じ加湿器を使われている方で、朝なかなか加湿されないなあと思っている方、よければ入タイマーを使ってみてくださいね^^


では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!


hona


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