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【毎日ゆるアウトプット】長男が4月から小学校教育を受けるから教育について考えてみたら

こんにちは~honaです。

唐突ですが、私は堀江貴文さんのメルマガを購読しております。

私はそれまで全く意識していませんでしたが、堀江さんが常々、日本の現在の教育制度は終わっていると述べられているのを拝見して、確かにそうかもしれないけど、本当にそうなのか?と思い。

いまこのような書籍を読ませていただいています。

まだ読んでいる途中ですが。ものすごく納得しています。

私は、人類がここまでこの地球上で覇権を得ているのは、その多様性と適応力が非常に大きい力だと考えています。
多様性、ダイバーシティは特に近年、話題になっておりますし、研究でも「有能な数人の総意より、多種多様な100人の総意のほうが正しい」という結果がでているようです。

その多様性を認める事がだいじ、なのにも関わらず。
すべての子どもに、同じ教科書、同じ授業、同じ宿題を提供する。
同じ目標を課す。

子どもは、当たり前ですが、一人ひとり個性があり、成長過程も全く異なり、得意なことも人それぞれ。(大人も同じですね)

読み書き足し算が出来るようになること、必要最低限の教養をつけることが、子どもの未来を支える事は、私も否定はしません。

しかしながら、例えば足し算が苦手な子どもが居たときに、無理やり算数の授業でほかの子ども(優秀だろう子も含めて)と一緒に教えて、同じ宿題をやってきてね~と課す。走るのが苦手な子どもに、体育の時間に「みんなといっしょに走ろうね!遅くてもだいじょうぶ!」などと声をかけて、嫌がる子どもを無理やり走らせ、タイムをはかる。

それは、その子どもにとって本当にプラスになるのでしょうか?

私には、そう思えないのです。

教育関係者の皆様、不快な思いをされたら申し訳ございません・・・。
決して、皆様の日々の熱いご指導を否定しているわけではございません。

ただ子をもつ親として、子どもがいきいきと、自分の力を信じて自分の好きなことを自由にやりきる。その環境を、大人が整備してあげなくては、と考えている次第です。

私は本当に何者でもないただの母親です。
しかしながら考えることは出来ます。
これから行動する事も出来ます。

少しでも子どもたちの未来が、彼らにとってよいものになるように。

これから少しずつ、私にも出来ることを考え、行動していきたいと考えています(^^)

長くなってしまった・・・。お読みいただき、ありがとうございました!!

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