【バイト日記】大きな冷蔵庫の中で仕分けの仕事をしてみた
現在、執筆活動を中心に生活をしているので、体力をつける為、視野を広げる為、お小遣いの為にも、いろんな単発バイトを最近始めています。
仕分けの仕事が主な仕事になるのですが、たまに「冷蔵のお仕事どうですか?」と聞かれては断っていました。
断る理由としては、寒がりの私としては、冷蔵のお仕事はすこし怖い気持ちもあり拒否していました。
けれど、だんだん好奇心がわいてきたので、冷蔵内のお仕事をチャレンジしてきました!
(今回4℃~7℃くらいの現場でした。)
お仕事日記
最初に、お仕事を紹介する担当スタッフの方が
「東京の一番寒い冬より寒いですよ」と言うので
(東京在住です)
やっぱりやめた方が良かった?大丈夫??
と心配になり、親にニット帽を借りたり、やたら防寒具をリュックに詰めて、大荷物でバイト先に向かいました。
具合悪くなったりしないのだろうか……?
万が一倒れたりしたら、どうしよう……?
など
最初は興味もあったので引受けたものの、いろんな不安がいっぱいでした。
女子更衣室に入り、一人の女性の方がいらしたので、恐る恐る
「冷蔵のお仕事は初めてなんですが、このくらい着こんだ方がいいでしょうか?」
(ダウンジャケット2枚重ね着しようとしてました)
「わりと動く作業になるので、そこまで心配しなくてもいいと思いますよ」
と言って頂けて、すこし安心して現場に向かいました。
現場は見渡すことのできないくらい、とても広い場所でした。
すごく寒いのかな?と思ってましたが、活気がある人達のおかげかそれほど寒くなかったです。
そして朝礼が始まり、さっそく作業開始となりました。
最初に思った感想は
お、お、重い……。
こんなに重い箱を何箱も運ばないといけないとは思ってもみませんでした。
これは寒さよりも、腰を痛めてしまいそう……。
(5キロ以上はありました)
話しが違うーーーー!と心の中で思いながら、腰を痛めないように慎重に運び、なんとか重い箱を運びまいした。
そして、作業開始して1時間。
気が付くと、額にも背中にも汗をかいてきました。
結局、ダウンジャケットを着ているのも、暑くなってきたので、ダウンジャケットは脱いでしまいました。
冷蔵のお仕事は現場の温度が低くても、じっとしているか動いているかで、当たり前ながら、体温も変わることから、体感がとても違うのだと感じました。
結論
現場によると思いますが、冷蔵のお仕事はヒートテックやダウンジャケットを着ていれば、それ以上の防寒対策は必要ないように思います。
ただ、後半あまりやることがなくなり、動くことがなくなってきた時は、ダウンジャケットなしでは厳しいと感じました。
注意:温度の確認も大切ですが、それ以外の重量や仕事内容についても詳しく聞いて確認しておいた方がいいと思います。
楽しかったところ
扉を開けるごとに、温度が低くなっていくところ
ロープを引っ張ると、扉が開いたり閉じたりするところ
テレビでも見たことのある、ビニールのカーテンの中に入れたところ
スタッフの方の動きが素早くて軽やで、見ごたえがあったところ
優しいスタッフの方が多くて、楽しく働くことができたところ
以上
冷蔵庫の中のお仕事日記でした!
次回は、冷凍のお仕事にもチャレンジしてみようか??と考えています!笑
読んで頂きまして、ありがとうございます!
本当に感謝致します!
(*'▽')
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