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<実体験、成功体験あり>ストレスなく、新しい習慣を身に付ける方法

「毎日投稿しようと決めてたけど今日は疲れたし、また明日投稿しよう」
「英語の勉強をしないとだけど、なんとなく気分が乗らない」
「決めたことを決めたようにできない」

ついつい、やろう!と決めたことができなかった時は誰にでもあると思います。今回の投稿ではそんな「やろう!」と決めたことを絶対にやり切る、自分を律する方法を書いていこうと思います。

ちなみに私自身、

・副業をする!と決めればどんなに仕事が忙しくて疲れていても
 毎日2時間ほどの作業を継続して毎日半年行い、知識を付け、
 2020年2月度は月26万円の副業収入(2/18現在)を得られるように

・副業で得た余剰資金を元手に最近投資を始め、
 その投資のための勉強を継続してできている

などなど

自分を律する力を身に付けられたおかげで、平日はサラリーマンとして大体10~20時まで働いている中、時間を有効活用できていると思います。

ただ、こんなことをいうと「昔からコツコツできるのではないか?」と思われそうですが、全然そんなことはなく元々自分を律するのがとても苦手でした。

昔のことを思い返すと、

・運動不足解消のためにジムに入会してもがんばっても
 2回しか行かなかった

・将来のために英会話の勉強をしようと教材を買ったが一度も開封せず……
(教材が入った段ボールを見ると教材費を無駄にしたという罪悪感に苛まれるので、目に入らないようにタンスの奥にしまっている時期もありました)

などなど、思い返せばいくらでも出てきます

過去の自分は決めたことをしっかりとこなした方がいいのはわかっていますが、なかなか行動に移すことができなかったのです。「自分を律して行動し、その行動を続けられるのは才能」とさえ思っていました。

そんな自分でしたが、今では絶対に誰でも今この瞬間から自分を律することができる人間になれる!と感じています。


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自分を律するのに生まれつきの才能などは一切関係ありません。誰でも今持つ考え方を見直すだけで行動せざるおえなくなり、その行動を継続することができます。

この投稿を読んですぐに自分を律することができる人間になるために、まず人がどういった時に行動したくなるのかを理解することが大切です。

そもそも、人は行動したくない

頭ではわかっているんです。行動した方が良いと……

でも、なかなか行動に移すことができません。それは何故なのでしょうか?

その原因の大半は「行動することによるリスクへの恐怖」です。 人は今いる場所や環境が大きく変わることに抵抗を覚えます。時にはそれが恐怖にも変わり、今を失うぐらいなら、現状維持の方がまだマシとも思ってしまう傾向もあります。また、どんなに興味があってやりたいと思い、新しいことに挑戦をしようとしても、何かしらの「心理ブロック=メンタルブロック」が働いてしまうのです。

行動しようとすると働くメンタルブロックの種類はこんな感じです。

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メンタルブロックが働くと、できない理由を先に考えてしまいます。

「今は忙しいから、また今度やろう……」
「自分にできないと思うし、自信が無いからやめよう」

このように自分の中で都合のいい理由を作って、やらない自分を正当化してしまうのです。新しい事を始めるのは誰でも怖いです。ただ、その怖さを取り除けないと行動に移すことができません。

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法則なんてカッコイイことを言ってしまっていますが、一応行動できず、継続できなかった自分が「行動も継続もできるようになった考え方パターン」なので、そこまでは外して無いかなと思います。

<行動からの継続パターン>
 1.メンタルブロックを外す
 2.アウトプットにゴールを置く 
 3.生じた結果を記録し、毎日見返す

このような手順を踏むことで新しいことをスムーズに始められるようになり、そしてその行動を継続していけました。1の「メンタルブロックを外す」から順にお話していこうと思います。

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いざ行動しようと思っても「自分にできるのか?」「お金、時間がない」「今の自分には不必要なのでは?」というように思ってしまいますが、

本当に「できるのか?」「時間が足りないのか?」「お金が足りないのか?」「今行うべきでないのか?」については実際にやってみないとわかりません。

そんな時に必要な考え方として「まずは小さなことをやってみる」という方法です。英語を学ぼうと思った時には、短時間の30分間勉強してみる、SNSを使って海外の人をフォローしてみる、英会話塾の体験授業のホームページを訪問する、などどんなに小さなことでも行ってみることが大切です。

「ローマは一日にして成らず」という言葉があるように何事も小さなことの積み重ねです。小さなことをコツコツ続けることで、その積み重ねがやがて大きくなるのです。

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始めから完璧な結果を出せる人はいません。完璧にこだわることは大切ですが、行動し始めの時に完璧は不要です。行動し始めの時に気に掛けるべき項目は、「行動から何かしらの結果を得ること」です。

行動すれば何かしらの結果が出ます。先ほどの例で言うと、英会話を30分勉強すれば、「参考書を何ページまで読み込んだ!」というような結果が出ます。はじめはどんな些細なことでもOKです!小さな結果を積みかさねていくことにゴールを置いていってください。

実際の所、何かしらの結果を分析して対策を立て、また次に向かって行動する。この繰り返しが必要です。「行動→結果(アウトプット)」の流れを絶対に崩さない心がけが大切なのです。

また行動におけるスピード感は、とても重要な要素です。一歩を踏み出すまでの決断の速さを意識してみてください。

やってみようと思ったはいいけど「今日は忙しいし、明日からやろう!」というのでは遅すぎるのです。今日やろうと思ったら、今日、もしくは今から行う!というくらいでやってしまった方が良いです。先延ばしで考えてしまえば、「今やるべきなのか?」というような悩みも生まれてきてしまいます。悩みができる前に行動してしまっている状態になれるということも、この考え方の良い点です。

決断の質や効率の良さは簡単には身に付きません。もちろん結果につながるまでのスピードも簡単にはコントロールできません。ただし行動に移すスピードの速さは意識次第で変えていくことができます。まずは行動する意識、そしてその行動までのスピードを意識することがおススメです!


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小さなことに取り組み、何かしらの結果が生じたら、その結果を記録します。何かしら行動して生じた結果は”財産”です。その財産の積み重ねが今後の将来を大きく左右するのです。その結果を放置し、腐らせてしまうのはもったいない事です。

結果は必ず全て記録しておきます。例えば「30分英会話の勉強をして、参考書を何ページまで読み進めた」「学習内容は○○」などどんな些細なことでもいいのでメモし、そのメモした内容を毎日見返すのです(ここ重要)
*見返しやすいようにスマホのスケジュールアプリに書き込むといいかなと思います。自分の場合はそうしていました

見返すタイミングは空き時間がおススメです。電車移動の時とかの暇な時間に「こんなことやったな」というように振り返ると何だかすごくやった感がでてきます。このやった感が次の行動の後押しとなり、今日もやろうという原動力となってくれるのです。

以上が何か新しいことを始める時、そしてその新しいこと継続して続けられるようになる方法になります。

私自身、この方法により、新しいことを半年間続けて、それなりに満足いく結果が出てきていますし、すんなりとまた新しいことに取り組めています。是非このやり方を参考にしてもらう、何かチャレンジしてもらうきっかけになればいいなと感じています。



これからも良い配信を心掛けていきますので、また次のお話も読んでいただければ嬉しいです!今後ともどうぞよろしくお願いします!

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また、もっと「知識」が欲しいと思われた方は下記ページへ訪問してもらえればと思います!情報発信に必要な基礎知識をまとめています!

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