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【クラファン】応援メッセージ②ぽぽしおさん

さおり@特別支援の本棚

クラウドファウンディングを開始して、1週間が経ちました。

この1週間で、本当に多くの方に応援して頂きました。私の人生史上、こんなにも応援されたことってなかったように思います。皆さんのご声援・ご支援を無駄にしないためにも目標達成まで頑張りたいと思っています。

今日は、印象的だった『ぽぽしお』さんのメッセージを紹介させてください。※本人に掲載許可をいただいております。

ぽぽしおさんのTwitterでのメッセージ

私のクラウドファウンディングに対し、Twitterのリツイート機能を利用してぽぽしおさんが応援してくださいました。

このツイートには続きがあって、以下となります。

私は、Voicyでさおりさんと出会って、日本の発達障害への理解を進めるには、発達障害について少しでも知ってもらうことが大事であると知りました。我が子の発達障害グレーゾーンについての知識はあっても、さおりさんの娘さんのような重度の自閉症や睡眠障害については全く無知でした。

この春から通級と放課後デイ に通い始め発達障害支援 の制度はしっかりあるのに理解は広まってないことに矛盾を感じたり、未だに発達障害をオープンにしづらい古い考えの日本に疑問を感じたり、誰もが住みやすい日本になればいいなと思うようになりました。

そんな中、ひとり親で多忙な中でもVoicy、Twitter、noteで数多くの発信し続けられてきたさおりさんが、「WEBの中の発信はWEBを見てる人にしか届かない」だから「本の出版を目指す」と。

発信し続けてきて色んな経験をされてきたさおりさんだからこそ、この言葉に重みを感じられるのでしょうね。さおりさんに影響を受けて、私もTwitterとInstagramを始めました。でも始めたばかりで、発信力もなくお金もない私がどうやったら拡散できるのか、何もわからない中で、私に今できる最大限のことをやろうと思いました。

子どもたちは、あっという間に大きくなっていきます。あと10年後に、どれだけ誰もが住みやすく、互いを尊重し会える日本になっているかは、私たちが今どう動くかにかかっていますよね。子供たちが大人になるころ、誰もが輝ける未来をつくってあげたい。

でも、今の私の力では、何もできません。だから、先陣を切って進めてくださっているさおりさんをまずは全力で応援することにしました！

どうかこのクラウドファンディングが成功しますように😊♥✨最後まで応援し続けます！！

ぽぽしおさんのTwitterより

ぽぽしおさんの温かな人柄が伝わってきて、泣きそうになりました。そして、このように仰ってくださる気持ちを尊敬しています。

私とぽぽしおさんの出会い

実は、私とぽぽしおさんとは直接の知り合いではありません。一番最初に彼女を知ったのは、私が配信しているVoicyにコメントしてくださったことがキッカケでした。

Voicyのコメント欄は、文字でのコメントに対してこちらが音声でお返しします。それもあってか、私としては一方的に会話をしているような身近な存在に感じるのでインパクトが強いんですよね。だから、名前も存在も直ぐに覚えさせていただきました。

またぽぽしおさんはTwitterも始めてくださったので、一方的に親近感を感じていました。

発信して繋がっていくって、こういうことなのかも

私は『知って欲しい』を前提にツイートしていますが、同じ思いの人たちで一緒に声を上げたいなとも思っています。だから、ぽぽしおさんが勇気を出してリツイートしてくださって、とても嬉しかったです。

というのも、これまでの歴史を辿っても『変わったらいいな』という思想で社会が動いたということはほとんどありません。誰かの『変えたい』と言う思いがあって、声にして伝えいくことで、仲間・社会と繋がり、それが大きなエネルギーとなって世の中が動いてきたのではないでしょうか。

何かを変えていく一歩は、誰かの強い想いに共感してくれた人がいるからだと思っています。そんな風に考えている私にとって、今回のぽぽしおさんのコメントは本当にありがたかったです。

ぽぽしおさんだけじゃありません。まだまだDMなどを通して、温かなコメントをくれた人はいっぱいいます。世間では『日本の未来は暗い』とか言われています。事実として、社会は暗いのかもしれませんが人々の心の中には『いい方へ変わろう』『変わっていきたい』といった何かが生まれ始めているのではないかと感じています。

というわけで、クラウドファウンディング実施中です！ぜひ、覗いてやってください！そして、応援してください！お願いします！


いただいたサポートは、我が家の自閉症児２人のおやつか私の一息の休憩代に使わせてください。私もいつか、ひとり親や障害児育児にサポートできる側に回りたいです。