人魚のミイラ

江戸時代、
四国高知の沖で
漁師の網にかかったという
人魚のミイラ。

体長30cmと小さいが、
顔は人で手には爪、
下半身は魚で、
鱗も尾鰭もある。

どう見ても人魚。
それを岡山県の
寺が保管し文書には
「人魚干物」とある。

果たして人魚なのか?
倉敷芸術科学大学の
研究者たちがMRIなどで
解明にあたった。

自然科学、民俗学など
あらゆる分野で解析、
半年以降に研究成果が
発表される予定だ。

ひょっとして
コロナから守ってくれる
伝説の妖怪、
アマビエってことは
あるのだろうか?