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教材集め 絵本だって立派な教材①

新たな勉強方法であるユニットスタディーを知って少し希望が湧いてきたと同じ頃、教材として使えるようなものはできる限り入手し、気に入ったものは購入していました。

絵本だって立派な教材になる

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『はじめてであうすうがくの絵本』/ 安野光雅

この英語版の本に出合いました。優しいタッチの絵を見てすぐに気に入り、日本のアマゾンで3冊セットの物を購入。 私は算数・数学が大の苦手。 なので、この本を教える教材として使っているのではなく、単にきれいな絵本として読んでいます。

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算数・数学が苦手だからこそ、こんな絵本を子供の時に読めたら良かったな・・・そんな思いから、安野光雅さんの数学の本をいくつか購入しました。


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『ピラミッド』/ かこ さとし

お気に入りの絵本は幾つもあるのですが、この本はすごい!! わかりやすく、情報量が多い。絵本ではあるけれど、大人でも、大人だからこそこの本の凄さが分かるかもしれません。とにかくおすすめです。

1960年代70年代に描かれた絵本は、今現在の情景や絵のタッチとは異なりますが、優しいタッチの絵が多く本質を優しく説明してくれる絵本こそ、素晴らしい教材だと思います。


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『もうすぐおしょうがつ』/ 西村繁男

この本は、少しでも日本の文化を知ってもらおうと思い、毎年読んでいる絵本です。海外生活では体験できない、お正月前の慌ただしさ。私は子供の頃を思い出しながら読んでいます。


『バスでおでかけ』/ 間瀬 なおかた

時期的にはクリスマスのお話。けれど、クリスマスという言葉は一つも出てきません。バスに乗って目的地へ行く。街の様子が変わっていくのが気に入ったのか、小さい頃は繰り返し何度も読み、いつの間にか文章を覚え絵を見ながら一人で音読していたのを思い出します。

どちらも季節を感じることができるので、年齢があがっても冬になると読む絵本です。

これ以外にも、ユニットスタディーで使える絵本、好きだった絵本などあるので、順に紹介していきたいと思います。


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