Homedu.styleって何?
保護者が子供の勉強で悩まず笑顔でいられるよう、小学生への学習指導方法を学ぶコミュニティです。
Homedu.styleとは…
Homedu.styleは、①学童保育サロン 環優舎で考案された 幼児期から小学校6年生の学習範囲終了までを網羅するホームスクールを想定した学習/生活スタイルと、②その学習/生活スタイルを実践する保護者のためのコミュニティのことを指します。
Homedu.styleのコミュニティでは、 Homedu.styleの実践方法と、最新の国内外の教育トレンドを紹介し、メンバーで交流をします。
Homedu.styleの学習方法
子供のペースに合わせた個人学習の進め方です。
Homedu.style独自の教材と教具、市販の教材を使います。
知識を教えるのではなく、学び方や学習態度を教えます。
試験をしたらではなく、知識の習得を確認出来たら次に進みます。
学習指導要領の範囲をカバーしていますが、学習順序は異なります。
理解を深めるために学習指導要領の範囲外のことも学びます。
一日一時間程度の学習量です。
学習をはじめるための準備を幼児期からします。
低学年の学習は、保護者が付き添います。
中学年以降は、要所以外は自習します。
小学校の学習範囲終了後は中学校の内容を独学できるようになります。
最初は手をかけますが、学年があがるにつれ楽になります。
Homedu.styleで学ぶと…
Homedu.styleは、新しい実験的な教育手法ではありません。学童保育サロン 環優舎が設立された2006年から改良を続けてきている学習方法で、子供が学習の目当てをきちんと理解して学習をし、学んだことが定着するよう工夫されています。Homedu.styleは短時間なので子供が嫌がりません。自分で解かることがどんどん増えるので勉強が楽しくなります。
学校に通っているお子さんは子供の理解度に合わせて学習を進めるHomedu.styleと学校の授業を比較して、自分に合わない学校の授業や学び方を嫌いになってしまうことがあります。
Homedu.styleのみの場合
一学年分の学習範囲は８か月前後で終了する。
小4の夏ごろには小学校6年分の学習範囲が終了する。
小6まで続けると中3の学習範囲が終了する。
学校や塾の宿題を優先するとこれよりも進度が遅れます。
ホームスクールでHomedu.styleをやると、親は基礎学力の習得方法に頭を悩ませたり、学力の遅れを心配する必要がなくなり、勉強以外の時間をどう有意義に使うかに注力できます。親が学校の代わりをするのは時間的にも経済的にも大変ですが、学校に通う暇がないと思えるほどに子供の才能や特技を異次元のスケールで豊かに伸ばすことができるのはホームスクールならではです。
Homedu.styleで学び、その後に中学受験をしたお子さんたちはSAPIX α1クラスでメダルをいくつもとって桜蔭中学校や筑波大学付属中学校に進学しました。前向きな学習態度が身についているので、自分から楽しんで難問に挑戦するので、親の出る幕が少なくストレスなく受験勉強が捗りました。
私立小学校は中学校受験がない分、学習態度が重視されます。Homedu.styleは高学年になるほど成績が上がります。全優を取って学級長を任された子が何人もいます。中学の範囲を予習しておくと受験で入学してきたお子さんと机を並べても安心です。私立中高から東京大学や慶応大学SFCへ進学しています。
インターナショナルスクールは宿題が出ないので日本の小学校に通うお子さんたちよりもHomedu.styleの学習進度が早いです。Homedu.styleで日本の学校に通ったことがなくても高卒認定試験に合格できる日本語力がつきます。数学でハイ・スクールの上級学年のときに大学レベルの授業を受けるには自分で進めておかねばならず、Homedu.styleはそれにピッタリです。Homedu.styleで学んだ子供たちは米国のThe Ten Schoolsや英国のThe Nine, Stanford大学やOxford大学に進学しています。
学習速度が緩やかで学校の授業についていけないお子さんもHomedu.styleの独自のカリキュラムで理解を確かめながら丁寧に学習を進めると、勉強したことが後から分からなくなることがありません。小学校5,6年生頃になるとHomedu.styleで学んできたことが学校の授業よりも先になるので学校の授業を理解できるようになります。