対話が無くなる事の恐ろしさ・ほーりーとーく#1989
おはようございます。
2022年1月19日 水曜日です。
★昨日は久しぶりにビックカメラのパソコンパーツ売り場を物色して来ました。世の中「半導体不足」と言われていますが、何となく、その影響を感じたのがパソコン部品の値段の高さです。インフレ、物価高騰の波はもう目の前に存在していますね。
巣鴨駅前商店街もシャッター店舗が目に付き始めました。コージーコーナー、上島珈琲店の閉店はどちらもとても寂しいです。街を背負って立とうとしている者として何が出来るのか……。悶々としています。
★★月間テーマ
★目標を明確にして仕事をしよう!
★★今週の質問
★目的を明確にして仕事に取り組むことでどのような変化を感じますか?
★★質問に対する考え
★自分の至らなさを知る
目的が明確であればあるほど、そこに向かうにあたっての自分の必要な能力というものが明確になってくるはずです。上手くいかない事の方が多い世の中ですから、逆算して、今の自分に何が必要なのかという事が痛く突き刺さってくる。そしてそれが成長の原動力でもあるはずです。
★★今日の徳目
★8.尊重
無意識にとってしまいがちなマウント。気をつけます。
★★昨日の振り返りと昨日の気づき
★対話が無くなる事の恐ろしさ
昨日は都遊協の先輩方との会合。皆さん同じように厳しい業績下にあります。そんな中、番頭さんを張ってらっしゃる先輩方が口を揃えて仰っていた事が印象的でした。それは、オーナーさんとの対話の時間を絶やしてはいけない、という事です。先行きが暗いとはいえ、それはオーナーも分かっている事。そんな厳しい状況の中でも、何かしらの明るい話題をこちら側が見出して、オーナーに見せていって、パチンコ店をやり続けていく意味合いをお互いに共有する事が大切であるという話でした。
そこからの私の気づきはむしろ逆の所にあると感じました。すなわち、対話が無くなってしまう事の恐ろしさです。現場を守っている側の番頭さんとしては、業績が苦しくなり、なかなか思い通りに成果を得られないような状況であると、オーナーとの対話に負い目を感じてしまい、対話の場を避けてしまいがちになる。逆も然りです。オーナー側がある意味で諦めを持ってしまって、現場との対話から逃げてしまうという事もありそう。
対話の中身はどうあれ、まずもって顔を突き合わせて今の自分たちの状況を分かち合う事を定期的に続けていく事だけでも、本当に大切な事なんだなと思いました。私もどちらかというとオーナー側の人間です。現状に逃げず、現場の心意気に常に応え続けていける立ち位置で居たいと思います。
★★昨日のありがとう
★太平商事株式会社で活躍する皆さん
本日もご活躍していただき、ありがとうございました。赤裸々にお話を伺う事が出来てとても嬉しいです。お互いに頑張りましょう。
★都遊協の先輩方
貴重なお話を沢山伺えて励みになりました。私も頑張ります!
本日も一日よろしくお願いいたします。
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