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ほーりーとーく#1,508

おはようございます。
2020年9月21日月曜日です。

昨日は秋の彼岸という事でお墓参りに行って参りました。先祖様達の肩の上に私達の幸福な人生があります。手を合わせて思う事はたった一つです。
「今日も元気です。ありがとうございます。」

★★月間テーマ
お客様の喜びをつくろう!

★★今週の質問
お客様が喜ばれることでどのような変化があると思いますか?

★★質問に対する考え
社会が一歩良い方向へ進む

いきなりスケールがでかい話になりますが、間違いないはずです。なぜなら社会は一人一人が作るものだからです。一人(お客様)が一つでもハッピーになる事があれば、それは巡り巡って社会の平和への糧になるはずです。

★★今日の徳目
5.約束
周囲の期待に応えるべく行動していきます。

★★昨日の振り返りと昨日の気づき
一方的に傷つけられた心をどう癒すのか

昨日家族で池袋を歩いていた時の出来事です。百貨店の駐車場近くの交差点にて、交通整理をしているガードマンのオジサン(Aさん)が、とある男性(Bさん)から一方的にガミガミ・ネチネチと説教をされていました。内容を断片的に聞いてみると…
「祝日は3名体制でやれって言っただろ! 勝手に変更してんじゃねぇよ!」
みたいな偉そうな講釈を延々延々と話していました。Bさんは見た目や風貌からして、どう見ても一般人でAさんの仕事の関係者では無さそうです。Aさんは淡々と車の交通整理をしながら、持ち場を離れる事も出来ずにAさんの話を横耳に頑張っていました。(その様に見えました)
自分に置き換えてみるとどうでしょうか。駅などの人出が多いところを歩いている時も、肩がぶつかって「チッ…」って舌打ちをされる事ってありますよね。私の場合、朝一番でそんな事があるとその日は一日台無しに近い状態になります。気にする必要はゼロだと頭では分かっていても、ガラスの様に脆い心はズタズタです。そんなメンタルの上に、強い表情を上書きして日々のやりくりをしている様に思います。
我々パチンコ店やレストランはこのような事が日常茶飯事でしょう。もはや交通事故に近いこの精神的ダメージをどのようにして癒すか。個人レベルの努力では限界があるように思います。この事を情報として拾い上げる会社の仕組みも、これからの社会を生き抜く組織としては必要なのかもしれません。
私が出来る事は一つ。常日頃から職場内において、他者に対して雑音・雑念を与えるような行動はしないと心がける事です。その為には、気持ちの良い挨拶、礼儀正しい言葉遣いや立ち姿勢、服装などが必要です。

★★昨日のありがとう
★会社で活躍する皆さん
今日もご活躍頂きありがとうございました。
★礼さん、結さん、絢さん、律さん
今日はお出かけ、お墓参り、ありがとうございました。楽しかったです。

本日も一日よろしくお願いいたします。

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