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トップがいるからサブがある・ほーりーとーく#1903

おはようございます。
2021年10月23日土曜日です。

気がつけば、我が家にルービックキューブがやって来ました。ちなみに私はこれまで6面完成させた事は一度もありません。youtubeでわんさかと出てくる攻略動画を見てチャレンジしようとしているんですが、なんか上手くいきません。すぐに「うあー」っとなる。楽しめない感じです。飽きっぽいのか、パズルが苦手なのか……。

★★月間テーマ
★仕事の質を高めよう!

★★今週の質問
★質の高い仕事は、職場の仲間にどのような良い影響をもたらしますか?

★★質問に対する考え
★仲間が増える
社内の仲間はもとより、社外の仲間も増えていく。質の高い仕事をし続ける為には、理念やビジョンが必要不可欠になっていきます。理念とは何か。ビジョンに向かうにあたってどの様な在り方でいたいか、です。ビジョンとは何か。どんな自分になっていたいか、です。理念とビジョンが定まっていないとブレてしまいます。そのブレが無い状態になれば、共感してくれる仲間が必ず現れて来ます。そんな仲間と共に理念とビジョンを実現する事が出来る様になります。

★★今日の徳目
★12.健康
とにかく寒い! 服装に気をつけます。

★★昨日の振り返りと昨日の気づき
★トップがいるからサブがある
組織のトップとサブの在り方について考える機会を頂きました。
トップというのは一番上の立場の人です。サブはそのトップを支えるNO.2の立ち位置の人の事です。トップとサブの在り方 (スタイル) が同じであると、組織はなかなかうまくいかないものであると感じました。
完璧な人間はいません。すなわち全ての人から好かれる人、もしくは全ての人に対して相性の良い人はいません。優しい人は厳しい面が乏しかったりする。厳しすぎる人は人から嫌われ過ぎてしまう。どのタイプの人がトップで良いかというのは組織によって異なるので一概には言えないものです。とはいえ、たった一人のトップの在り方に組織の行く先を委ねてしまうと危険な事になってしまいます。なので、その様なトップを支える立場であるサブの存在が重要になってくるわけです。例えば、トップが優しい人すぎて厳しさが足りないのであれば、サブが厳しい立ち位置を自ら担い、トップを補う、などという事です。
一人から二人、二人から三人と、組織の為にどの様なリーダーの在り方が必要なのかを考える事が出来れば、その組織は必然的に良い成果を残す事が出来る、持続可能な組織になっていくといえるはずです。自分達の組織はどうだろうか。思いを馳せるばかりです。

★★昨日のありがとう
★太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日もご活躍頂きありがとうございました。きめ細かく連絡でフォローして頂ける事がとてもありがたく感じております。

本日も一日よろしくお願いいたします。

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