何を後世に残したいか・ほーりーとーく#1999
おはようございます。
2022年1月29日 土曜日です。
★大変な失態を犯してしまいました。なんと、昨日は我らが堀口社長のお誕生日だったのです! この冒頭文にて、その事に触れる事を失念してしまいました。昨日は軽く自己嫌悪に陥りつつ一日を過ごしてしまう羽目になってしまいましたが、気を取り直してここでお祝いの気持ちを表したく思います。
堀口社長、お誕生日おめでとうございます! 激動の時代を潜り抜け、今日ここまで会社があること。そして私達が成長できる場を常に整えて下さる優しさに心から感謝しています。
★★月間テーマ
★目標を明確にして仕事をしよう!
★★今週の質問
★会議や朝礼を行う目的は何だと思いますか?
★★質問に対する考え
★目的・目標を思い出す為
日々の仕事に追われてしまったり、新たな緊急事案が出てきたりが重なってしまうと、そもそもの仕事も目的や目標を見失ってしまうというのは誰にでもあるものです。自分一人で、日々それを思い出すように振り返りの習慣を持つ事が出来ていれば一番良いのですが、なかなか難しいもの。仲間が居るのであれば、会議や朝礼の場を活かして、目的や目標を忘れない様に習慣づけることも効果的です。
★★今日の徳目
★5.約束
周りの人の期待に応え、守るべきものを守ります。
★★昨日の振り返りと昨日の気づき
★何を後世に残したいか
人は必ず何かを後世に残したいと思い行動する生き物です。その代表的な例が子孫。子供を通じて、自分の遺伝子を後世に残したいと本能的に思っているわけです。
自分は何を後世に残したいか。そのことは言い換えれば、自分が何を生み出してきたのか、にも繋がると思いました。自分が引き継ぐ側の立場であると思うと、なかなか当事者意識を高めていく事は難しいものです。(ここでいう「高めていく」というのは、そのものを創った人と同程度の意識に、という事です。) ですから長年に渡って残っていくもの (例えば会社など) を、それを創造した人と同じ程度で次の世代へ残した! という意識を持つ事は、そもそも難しいのではと感じるのです。とはいえ、共感している抽象的な概念を残したいという意識はあります。本質となるものは残しつつ、現代に通ずるように調整をして、後世に残していく。言い換えれば進化させて、残していく。
70年以上続いているこの会社で日々働いて努力している私達。無意識の内に、その様な営みをやっているのではないかなと思うのです。私達が残したい大切なものは何か。それを言語化する力を養っていきます。
★★昨日のありがとう
★太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍して頂きありがとうございました。皆さんが日々努力されて作り上げているものを、少しずつでも後世に残していきましょう。
★社長
生まれてきてくれて、生んでくれて、会社をここまで続けてきてくれて、ありがとうございます。
本日も一日よろしくお願いいたします。
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