喜びの探求者でありたい
Rinfinity~食にたずさわる人の生き方~
本日、第6弾のインタビュー記事が公開されました!
今月も素敵なお話が聞けました。
ぜひご覧ください。
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昨日の池さんの記事が面白かったので、紹介させていただきます。
ヨハンチーズケーキでは、代々定年退職後の方がケーキ作りをされているそうです。
生涯にわたって、「人を喜ばせる探求者」である。
素敵ですね。
現役と探求者のちがいってどんなものでしょうか?
個人的にはこれがポイントのひとつだと思います。
現役と呼ばれることって、受動的であってもできるのかなと思います。
でも、探求者であるためには主体性が必要です。
多分これは、「現役が探求者とイコールで結ばれない」ことの証明でもあると思います。
現役であっても探求者でない可能性はあるのです。
池さんの記事にあった、84歳のケーキ職人、前職では資材調達や品質保証の業務をされていたという小林さんの言葉です。
全くの異業種でのセカンドキャリアでも、「似ているところ」を見つけられること。
ここに小林さんの「探求者」という姿勢が感じられます。
何かとなにかの繋がりや、喜び、誰かのためになれるという喜び。
そんなワクワクを探求し続けたいと思います。
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