コロナ後遺症に効く栄養素

※この記事は、一個人の意見であり、世間を批判するものではありません。

コロナ感染陽性者、後遺症者が増加中

9月に入り、コロナ感染陽性者が増えてきています。
重症状の方や感染後遺症も、以前より増加しているように感じます。
実際の医療現場でも、コロナに感染してから治らないと相談に来られる方が増えています。

後遺症でよく訴えがある症状

☑️生活に支障が出るほどの倦怠感、疲労感
☑️頭にモヤがかかっている(ブレインフォグ)
☑️朝起きれなくなった
☑️帯状疱疹
☑️胸の息苦しさ
☑️頭痛
☑️37度台の微熱
☑️物忘れ（認知症の悪化)
☑脱毛
☑性欲減退
☑不妊、PMS悪化
☑長引く下痢

など。

これらの症状は一部で、コロナ感染後またはコロナワクチン接種後に現れた症状は、基本的に後遺症として治療がされています。

しかし、コロナ後遺症は国であまり認められておらず、保険診療で出来る事は限られています。
調べた方はご存じでしょうが、後遺症と認めてくれる医療機関はとても数少ないのです。

現在の日本は、
自分を自分で守らねばならない状況です。

後遺症を放置していると、
日に日に弱っていく方や少しの変化で体調不良になる方が多く、来院されても時間経過により中々改善が見られない傾向もあります。

皆さんができることは「栄養療法」です。

ただし、健診などの正常値と分子整合栄養医学の正常値はまったく異なります。
国が推奨する栄養摂取量は、病気にならないための量であり、病気を治すための量ではないのです。

また、現代の野菜や果物は、急速な成長のために品種改良により十分な栄養が含まれなかったり、売れるために異常に甘くなるように育てられています。
全く栄養がないわけではありませんが、十分ではありません。

このブログでは、
・私が栄養療法を行う医師より学び得た情報
・実際にクリニックで行われ、改善が見られた方法
などをふまえて、皆様に有益な情報をお届けしていく予定です。

<購読におすすめの方>
・栄養に興味がある方
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コロナ後遺症になる方の共通点