HOLIDAY! RECORDS
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ライブハウスとクラブを自由に行き来する活動スタイルもポイント。その音楽性はロックとダンスミュージックのアドレナリン過多、過激でハイテンションなミックス!「この最新バンドがすごい!」 vol. 114(2023.9.19)T.M.P、ノウルシ
毎週水曜更新のプレイリスト! フォロ―をお願いします! T.M.P 彼らは東京大阪在住の2人組バーチャル・モッシュパーティーバンド。 KANG SIGH HYPER CREWへの参加でもお馴染み、 そして関西大型フェスにも出演実績あり、ということで既に注目している人も多いと思います! ライブハウスとクラブを自由に行き来する活動スタイルもポイント。 その音楽性はロックとダンスミュージックのアドレナリン過多、過激でハイテンションなミックス! オルタナティブ・ロック、ヒップホ
すでにTENDOUJIの公募オープニングアクトに選出された実績も。インディーロック、エモ、パワーポップの隙間を縫うような、個人的に大好きなメロディーセンスです。「このバンドがすごい!」 vol. 113(2023.9.16)Moethien、ue
プレイリストあります。ぜひフォロ―をお願いします! Moethien 福岡から新たな信頼すべきメロディーメイカーの登場。 ストリートでの弾き語りから活動をスタートしたというソロアーティストで、すでにTENDOUJIの公募オープニングアクトに選出された実績も。 彼が影響を受けたのはOASISやWeezer、 Rex Orange Countyといったアーティスト。 ハートウォーミングなメロディーを クリアヴォイスとアコースティックサウンドで鳴らす極上のインディーポップ!
まるで90年代にタイムスリップしたかのようなストリート感。グランジの持つ静と動のコントラストをマックスにしたようなエクストリーム感!「この最新バンドがすごい!」 vol. 112(2023.9.12)DEERMAN、RiL
毎週水曜更新のプレイリスト! フォロ―をお願いします! DEERMAN北海道に、もともとは弾き語りで活動していた小林当麻というアーティストが居ます。 DEERMANは、そんな彼がドラマーの鋭吉と2022年から始めたツーピースバンド。 小林当麻さんのソロアルバムにはNOT WONKの加藤さんも参加していたので、既に注目していたという人もきっといるはず。 神々しさも感じさせる小林さんの独特な歌声が、このバンドの柱ではないでしょうか。 フォーク、サイケのフィーリングを纏ったカ
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記事をすべて見る すべて見るまだ20代前半ながら大阪のライブシーンでは頭ひとつ抜けた存在感を放つ四人組バンド。「この最新バンドがすごい!」 vol.111 (2023.9.9)AIRCRAFT、SonoSheet
毎週水曜更新のプレイリスト! フォロ―をお願いします! AIRCRAFT まだ20代前半ながら大阪のライブシーンでは 頭ひとつ抜けた存在感を放つ四人組バンド。 そんな彼らの2023年の新譜は 夏リリースが似合う、これまで以上にアッパーでポジティブな空気感が溢れる快作です! トレードマークとも言える必殺の男女ツインボーカル、人懐こいポップメロディー。 そこに加えて、坂道を転がるような激しいリズムチェンジと、暴れ回るギター! ポップなのに、ちっとも一筋縄ではいかない。 確立
「2020年代の渋谷系サウンド」を作り出そうとする意志を感じる若きバンド。「この最新バンドがすごい!」 vol. 110(2023.9.5)Nagakumo、D.B.Inches
毎週水曜更新のプレイリスト! フォロ―をお願いします! Nagakumo 2021年の元旦に活動スタート。 まだ20代前半の若きメンバーたちが ネオアコや渋谷系を再解釈する「ネオネオアコ」というコンセプトを掲げて大阪に突如として出現。 そのコンセプトの面白さと完成度の高さで 瞬く間にライブシーンの人気者になった四人組です! 彼らがリスペクトするカジヒデキや沖井レイジ(シンバルズ)といったレジェンドたちにも既に認知されています。 つい最近、最新作となる3枚目の作品がリリ
東京の5人組R&Bバンド。これは大型新人の登場ではないでしょうか!すごい完成度で、個人的にはyonawoに出会って以来の衝撃かもしれません。「この最新バンドがすごい!」 vol. 109(2023.9.1)HALLEY、Johnson KOGA
ホリレコ公式プレイリスト!フォロ―をお願いします! HALLEY これは大型新人の登場ではないでしょうか! すごい完成度で、個人的にはyonawoに出会って以来の衝撃かもしれません。 彼らは東京の5人組R&Bバンド。 早稲田大学のブラックミュージックサークルで結成されたという。 90年代R&Bや現行ネオソウルを思わせる極上のメロウサウンドです。 歌詞は英語と日本語のバイリンガルで、 時にラップも交える心地良い美声が抜群。 MVにもなっている「Breeze」が特にキ
過去のインタビューではsyrup16gからの強い影響を語っていました。日本のギターロックを受け継ぐ存在であり、その中でもひときわ輝く現行ライブシーン屈指のバンド。「この最新バンドがすごい!」 vol. 108(2023.8.26)paionia、teiichi
毎週水曜更新のプレイリスト! こちらフォロ―をお願いします! paionia シーンを問わず、数々のバンドマンが支持を表明しています。 福島出身、東京にて結成し既に15年のキャリアを持つ2人組ロックバンド。 フジロック出演、渋谷クアトロでの15周年記念ワンマン、ドラマのED曲に起用されるなど、近年話題に事欠かず、日々存在感を増していく中で 2023年の新譜が出ました。 このバンドのことを知らない人にその魅力を伝えるならばまずなによりも、完全なるライブハウス育ち、屈指の
無理やり一言で表すならば、OASISやWeezerに影響を受けたという図太いダイナミックなロックサウンドと京都の青春の融合でしょうか!「この最新バンドがすごい!」 vol. 107(2023.8.17)オートコード、sigh
毎週水曜更新の公式プレイリスト! フォロ―をお願いします! オートコード 京都からまたしてもチェックしてほしいバンドの登場。 2022年結成の大学生四人組です。 彼らを無理やり一言で表すならば、OASISやWeezerに影響を受けたという図太いダイナミックなロックサウンドと京都の青春の融合でしょうか。 シンプルなギターロックサウンドの中にも、 メンバーが好きだという初期くるり、OASIS、Weezer譲りの骨太なもの、濃厚さを感じさせる。 これは支持を表明せざるを得な
ソリッドでプリミティブなギターサウンドに焦燥感溢れる疾走ビート!青春センチメンタルが全開の痛快なインディーロック、ガレージポップサウンド「この最新バンドがすごい!」 vol. 106(2023.8.12)ヒュードロズ、RUNRUNRUNS
毎週水曜更新のプレイリスト! フォロ―をお願いします! ヒュードロズ HOGO地球のドラムボーカルでありソングライターの ほしのくんも在籍する東京の四人組バンド。 二枚目となる新作が会心の作品になっています。 前作に引き続きHOGO地球や超右腕をリリースしている 大好きなレーベルPASSiON RECORDSからのリリース。 新譜のレコ発にはなんと、おとぎ話の有馬さんも出演。 前作と比較するならば、よりソリッド&シンプルなサウンドに的を絞ったような印象。 ソリッドでプ
カラフルでポップでサイケデリック、そしてアッパーなダンスビート!まるで現代に鳴り響く未来型マッドチェスターサウンド。「この最新バンドがすごい!」 vol. 105(2023.8.1)yei、puff
プレイリストもフォロ―をお願いします。 yei こんなバンドが居たのかと驚きました! 関西から新鋭インディーロック・プロジェクトが登場。 アー写を見ると、ド派手な衣装の大所帯。鍵盤、サックス、さらにはフォトグラファーを含む8人組です。 ポップでキュート、そしてちょっとストレンジなインディーポップサウンドを鳴らす。 まずは疾走するギターポップ・チューン「Messenger From Somewhere」がおすすめ! SuperorganismやLos Campesinos
硬派&キャッチーなオルタナ・ギターロック。人によっては彼らのこの音楽性のバランス感覚をひとつの理想形と感じる人もいるのではないでしょうか!「この最新バンドがすごい!」 vol. 104(2023.7.25)aoni、Barrier Reef
プレイリストもフォロ―をお願いします! aoni 彼らは結成8年目を迎える関東の四人組ロックバンド! 名曲の数々を詰め込んだ、ここまでの集大成となるようなフルアルバムが最近リリースされました。 レーベルはもちろんこれまで同様、 国内オルタナティブの重要レーベルfurther platonicから! aoniの存在を世に知らしめた必殺曲「FIELD」からまずは聞いてください! アジカンやストレイテナー、Veltpunchのような突き抜けたポップセンスと 例えばカウパーズ
国内インディーシーンが誇るべき存在!後々、ターニングポイントとして語られそうな予感が漂う傑作!「この最新バンドがすごい!」 vol. 103(2023.7.24)SAGOSAID、Bluetea
毎週水曜更新のプレイリスト! フォロ―をお願いします! SAGOSAID 学生時代からHomecomingsと同じレーベルである 京都のSecond Royal Recordsに所属。 その後も作品を重ねて着実に支持を得てきた国内インディー重要アーティストです。 最近、2ndフルアルバムがリリースされました。 90年代のグランジ、オルタナを本格的に継承したようなサウンドに強烈な哀愁、メランコリックを放つ世界観。 そんな従来持っていた個性に加えて、新譜では日本語歌詞の大幅
ユーモラスでエモーショナル。童謡のように聞こえるときもあれば、キャロルキングやカーペンターズのように聞こえる時もある。一筋縄ではいかない最高のポップス「この最新バンドがすごい!」 vol. 102(2023.7.18)kiss the gambler、あの街の水色
毎週水曜更新のプレイリスト! フォロ―をお願いします! kiss the gambler 1stアルバム「黙想」が名作の誉れ高く、 音楽のちからによって確実にその名が広がり始めた東京のソロアーティスト。 2023年に出た最新作が前作「黙想」以上の名作です! kiss the gamblerの魅力はたくさんあります。 あっけらかんとポジティブに響く天性の歌声、 ユーモラスで楽しい個性的なワードセンス。 そしてピアノ演奏を中心とする甘酸っぱくノスタルジックな楽曲。 ユー
ジャンルの型にとらわれない良いとこ取りなこの感じ、自由な感じはサブスク世代らしいのかも?「この最新バンドがすごい!」 vol. 101(2023.7.14)our hours、バンドTHEハオルチアオブツーサ
ぜひプレイリストもフォロ―をお願いします! our hours 2021年結成。 東京にまたまた注目のインディーバンドが登場! まず歌声とメロディーセンスがめちゃくちゃ良い!女性ボーカルの透明で切ない声質が最高です。 特にシューゲイザーをルーツに持つわけではない、というメンバーたちがWestkustやYuckに影響を受けて、独自解釈で鳴らしたサウンド。 その名も「newgaze pop」がコンセプトだそうです。 ジャンルとしては、ドリームポップ、インディーポップ、オ