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イラスト デジタル絵画 の 作品たちをインテリアートへ 視覚効果を引き出すメディア
人の視覚から考えられた唯一のメディア
人の視覚は目から入った情報が脳に送られて処理されたものを脳が作り出しています
![](https://assets.st-note.com/img/1674445978920-2E2YrUDKGz.png?width=800)
この画像を見てどう感じましたか?
青く見える、青く感じる部分が丸く見えているのではないでしょうか?
しかし、青くなっているのは線だけで白い部分は色は着いていません。
これは脳がそうなっていると解釈してそういうように感じさせているということです
色彩学は今まではニュートンの色彩学をベースに組み立てられて来ています
しかし、当時ニュートンと対峙し論争を繰り広げてきたゲーテの色彩学が最近のAIの進歩によって見直されて来ています
もし興味がある方はこちらの動画をご覧ください
これを見て色というものを考えた場合、ニュートンは色というものを追求していたのに対して
ゲーテは文学者らしく、人にどう感じるかを追求していいたことがわかります
視覚は脳によって作られる
私たちは何を見ているのだろうか—錯視・錯覚から迫る脳の視覚情報処理メカニズム— | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学
当社のフレスコシートはこの脳に作られるメカニズムを活用してリアリティや質感を生み出す効果を高めるメディアになっています
![](https://assets.st-note.com/img/1674445979023-AMwFvmdymf.jpg)
このような製造装置を使って紙の上に糊を塗り石灰岩の粒子を散布して定着させていきます。
それで生み出される凹凸は自然に生み出されたパターンの存在しない、規則性がない凹凸が生み出されます
![](https://assets.st-note.com/img/1674445979225-7SxkyM3FXq.jpg?width=800)
今までのエンボスや生地などにある凹凸とは全く違い表面はザラザラとした表面ですが
このザラザラが視覚効果を最大に高める大きな秘訣になっています
![](https://assets.st-note.com/img/1674445978985-WuJsBdiXBz.jpg?width=800)
最近のiPadなどの進化によって絵を描くツールとして大きな広がりを見せつつあります
デジタルのイラストも精密に仕上げることも可能になり表現力も格段に高くなって来ています
デジタルのツールを使用して書かれるもはや絵画のレベルに到達しようとしています
しかしながら、今までの紙に出したのでは折角の表現も表現仕切ることができていないものが
数多く存在します。
それはとても残念なことであります
当社のフレスコグラフィックシートはその質感再現と奥行き厚み、色彩遠近感や質感を表現することができます
そして、インテリアアートの世界を広げていきたいと考えております
もし、興味がある方は
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初回は10枚上限で紙代390円✖︎枚数+送料200円で
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