36歳芸人のとりとめのない日常23。
こんばんは、モフモフ天国orモフモフ地獄、トゥインクル・コーポレーション所属の単独屋、ジャパネーズのウネモトモネで御座います。
49日目。
36歳男のキモ自撮りヘッダーが続いておりましたので、うちの可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いお縫いたちの画像をヘッダーにしましたよ。売れたらマジでお縫い部屋作りたい。一生独身でいい。お縫い部屋欲しい。
みたいなね、縫包激愛っぷりを嬉々として喋っていると「ぬいぐるみなんかじゃなくって意思を持った他者ときちんと関わりを持たないと人間として成長しない。だからお前の書くものは面白くないし血が通っていないし人の心を芯から動かさない。」みたいなことを言われちゃうんだけれどもさ。でも皆が皆他者を愛さなくたっていいじゃないか、別に他者を憎んで危害を加えようとしている訳でも無いし。きっと僕は所謂「人間」としては心や脳にどこか欠けている部分があるのだと思う。でもそういう人間にしか作れない独特な味のシチューがあって、そのシチューが病みつきになって「他人には薦められないんだけれど、ついつい通っちゃうんだよなぁ。」ってお客さんの為にそんなシチューを出し続ける裏路地の変わった定食屋があってもいいじゃないか。
そんなことよりシチューが食べたくなる季節ですね。そうだ。年末ちょっと帰省することになったから母にシチュー作ってもらおう。うちの母のシチューはホワイトソースから作るやつでちょっと醤油が入っていてめちゃくちゃ御飯に合うんだ。で、また翌朝そのシチューにウィンナー入れたのが出て、それに食パンつけて食べるのが美味しいのなんのって。そんな炭水化物に合う料理を結構な量で毎晩毎晩食べさせてくれていた幼少期を過ごしたから、ダイエットしなきゃしなきゃって言いながら大盛り御飯をかっ喰らってしまう万年ぽっちゃり体型モネ。最近はそこに父親譲りの酒好きも加わったからより厄介節介猪八戒。
前回記事の続きというか補足というか。この間の土曜に視たthe Wのちょっとした感想を綴っておこうと思う。別に何の役にも立たないけれど。自分の為の備忘録みたいな感じ。
あ、ここからthe Wの結果とかいろいろネタバレありますので、未視聴の方はお気をつけ下さいね。
面白かったですねー。優勝の天才ピアニストさん、おめでとう御座います。1本目のコント多分一番声出して笑っちゃったんじゃないかなぁ。ボケの方の演技力とツッコミの方の上手さが絶妙にマッチしてました。ボケはコントのそれなんだけれどツッコミは漫才のそれ。で、そんなタイプのネタでコンビ以上でもノンジャンルで闘えるのがthe Wなのだなぁと。羨ましいなぁ。僕らでも出られるようなそんな超異種格闘技戦みたいな全国区で地上波放送される賞レースがあったらいいのにな。決勝絶対面白いよ。多分視聴者の賛否両論えげつないけれど。
いろいろと物議を醸しているあの審査(?)得点(?)方式。勝ち負けの差が極端に出やすいし、ライトに視ている人には誤解を生みやすいだろうし、自分がもしあのシステムで審査されたらと思うとゾッとするしで改善の余地は当然あるのだと思うけれど、上記のような超異種格闘技戦だから数値での審査が難しいという点もあるのでしょうね。難儀やな。でも、僕なんかが言うことでもないですが「0票だった=面白くない」では決してないですからね。どんだけの女性芸人さんがエントリーして闘い抜いてようやくあそこまで上がって来たことか。どんな賞レースでもファイナリストになるっていうのは本当に凄い。実力も運も全てを味方に出来た人しかなれないんだもん。で優勝するのは更にその上。まったく途方が無さ過ぎる。
ちなみに未視聴っぽいですがアチャさんはヨネダ2000のネタがめっちゃ好きだと思います。2本ともすんごい面白かったですね。
で、そんなthe Wを視聴した後で前回記事の「トゥインクル好っきゃな~リレー」をして、日曜日の朝を迎えました。
で7時くらいまで結局起きていてそこから就寝というTHE堕人間の日曜。昼過ぎから起きてすぐさまお酒を摂取するTHE堕人間の日曜。でもってまた運動不足解消の為に小1時間散歩。が、結局スーパーに寄って買い物して帰宅後御飯を食べて消費カロリー相殺。本来は食べた後運動して摂取カロリーを相殺すべきなのにね。
で、アチャさんがハンドシアターの小森監督と呑んでて遅くなるということで独り、じゃなかったぼこちゃん(僕の溺愛しているくまのぬいぐるみ)と一緒にRadiotalkを録って更新。そしてちょっとウトウトして寝ちゃって。後で録画していた「アトムの童」の最終話を視て、昼間寝過ぎた所為で朝4時くらいまで夜更かししちゃって。でちょっと遅めに水道検針バイト出勤をした結果、いつもなら15時くらいまでには終わるのに17時過ぎまでかかってしまい(いや、でもヘルプも含めて300件くらいで結構頑張ったんだからね。)、バイト先の事務所を出たらもうすっかり空が暗くなっていて絶望した。水道検針バイト始めて5年くらい経つけれど帰りに空があんなに暗くなっていたの始めてだった。なんかこのままだと一生バイト辞められない気がした。気合いを入れ直して2023年に向けて準備をしなければ。
アチャさんがあんまし乗り気じゃないんだけれど、やっぱりもうちょっとライブ出たいな。今のこの生活、到底「芸人」と胸張って言えない気がする。「アルバイターおじさん」だよ。僕が頑張りゃ相方はなんだかんだ最終的についてきてくれるの知っているから、僕が頑張ります。まだまだフェードアウトするつもりは無いし、芸人としてのキャリアのピークはまだまだ先にあると信じてますからね。信じてマスカラ。そんなドラえもんの道具はない。
そんな2022年12月11日と12月12日の36歳芸人のとりとめのない日常でした。