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川内商工会議所さんとの貴重なご縁について~質問すること・されることの勇気を持ちたい~

5月にChat GPTの新バージョンGPT-4oがリリースされましたね。新バージョンを試すべくあれこれ指示や質問をしていた際に、AIにさえ若干の気を使っている自分に気づいてフフフとなりました。とても小心者なんです。

Chat GPTとの対話において素晴らしいことの一つは、恥を恐れない自分であれることだと思ったりします。

「質問内容がトンチンカンなものではないか」「自分の無知をさらけ出すものではないか」なんて不安はこれっぽちもありません。そういう余計なプライドを取っ払って素直に質問するという行為そのものにトレーニング的な意味で価値を感じたりしています。その実感が巡り巡って至った思考に加えて、この度の川内商工会議所さんとのタイムリーなご縁が「質問することができる・質問をしてくれる他者の存在」の有り難みを再確認することとなりました。

激動の7月。この夏のことを私たちはいつまでも覚えているような気がします。というのも、多くのことに手応えを感じたし、ほくさつマグマの事業を大きくアップデートすることができたからです。そのアップデートを支えて下さったのが川内商工会議所さんです。2つ事案に関する相談にのって頂き、それに伴走をしてくださいました。

私たちがそこで得た価値を説明するために、まずはこんなイラストを紹介させてください。

面白いイラストですよね。「5」という数字も、視点によっては「2」だったり「i」だったり「!」だったりします。「5」のような記号的なことに限らず、ビジネスモデルや信念のような概念的な事象にも同じことが言えるのは間違いのないことですよね。

川内商工会議所さんに相談に行く前の時点で、不安と自信が混在しながらも確固たる信念やビジネスモデルが私たちには存在しました。相談の目的のひとつには、少しでも不安を払拭し、自信を確かなものにするというもの含まれていたような気がします。

結果としてその目的は達成されたのですが、その過程にあったのは正に「アイデアの宝箱」です。

どういうことかと言いますと、私たちの信念やビジネスモデルに対して多くの質問を熱心にして頂いたおかげで実に多くのアイデアが生まれたんですね。私たちも気軽に質問することができました。さらには、そのアイデアが実現可能であることの手応えを得ました。その結果として、多くの不安が払拭されたし、自信が確かなものになったということなんです。

今回は川内商工会議所にご在籍の2名の方にご支援をいただきましたが、専門家の視点による助言に加えて「熱心に質問をしていただけた」ということは、あまりにも価値あるものでした。作成して頂いた予算表をその日の内に部屋に飾らずにはいられなかった程にです。

想いが強すぎると人は孤独になるリスクがあります。そうなると視野がより狭まります。問題や課題を解決するためのアイデアも生まれません。解決しないとますます孤独になります。悪循環の極みですね。

概念的な事象においても、その捉え方は実に多様なものです。その多様性があるからこそ、自分たちだけではたどり着けなかったであろう素晴らしいアイデアが生まれます。この激動の7月は、もっともっと誰かに頼らなくちゃいけないよな、なんてことも自覚した1ヶ月になりました。

川内商工会議所の皆様に感謝をしながら、Chat GPTにさえ遠慮してしまう自分の小心を見直したいなんて思っています(๑•̀ㅂ•́)و✧

いつも最後までお読みいただきありがとうございます😊

ところで、アイデアから新たに始まったことのひとつが「ほくマグビジプロ応援隊」です🙂

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ほくさつマグマ事務局
hokusatsu00maguma@gmail.com

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