何度でも、同じ速度で 2024年9月22日の日記
2024年9月22日、日曜日。午前9時。堕落しきった生活のせめてもの歯止めのようにけたたましく鳴り響くアラームを止めれば階下から家族の声と微かに焼き鮭の香りがした。
夜中のラジオの多幸感を引きずったまま、夢にカラオケが出てきそうだなんて思いながら眠りについたような気がするが、なんの夢も見なかった。そんなもんかとまだ働く気のない頭で考え、いつものようにタオルケットにくるまってTwitterを開く。クリアでない思考の中で少しずつ朝のツイートに追いつき始める。昨日のゆごじゅり深夜