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夢の設定方法


こんばんは、まっすーです。
みなさんは、小さい頃の夢を覚えていますか?

私は覚えています。
夢はいろいろと変わりましたが、私が一番最初になりたいと思ったのが「ちょうちょ」でした。

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小さい頃、なりたいと思っていたのは
「ちょうちょ」だった。
特に黄色い春先に出てくるちょうちょがダントツである!
うさぎでもなく、リスでも、お花屋さんでもない、私は「ちょうちょ」になりたかったのだ。
なぜそこまで「ちょうちょ」に憧れていたかというと、羽が綺麗で、空を自由自在に飛ぶ様子が羨ましかったから。
綺麗な黄色い羽をパタパタさせて、青い空をどこまでと飛べるってなんて素敵なんだろうと思っていた。
しかし、いつまで経っても、自分にはあの綺麗な黄色い羽は生えないし、空を飛べる気もしない。
そんな時、
「あなたはちょうちょにはなれないのよ」
と言われた。


ショックで泣いた。

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今となっては笑い話ですが、
当時真実を知った時のショックが大きかったことは覚えています。

夢ってなんて儚いんだろうと思ったりもします。

そんな幼少期の話はさておき、、、


自分の夢を見つけられて、その夢に向かって頑張る姿はカッコいいですよね。  
なりたいものがある人は強いです。
目標を持つとブレない。なぜなら、横道にそれた時も、またその目標に向かって歩き出せるからです。
夢がある人は迷子になりません。


今日のテーマは夢!
「夢を語る前のチェックポイント」について呟きたいと思います。


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〜夢を語る前のチェックポイント〜


まず、

【なりたい気持ちが強いか】
世の中には様々な職業があります。
スポーツ選手になりたい、宇宙飛行士になりたい、教師になりたい、ユーチューバーになりたい、クリエイターになりたい、、
数多くの職業の中でなりたいものを選べた人は素晴らしいです。
その上でその仕事は、自分が本当にワクワクするもの、ときめかせてくれるもの、憧れるものなのか問いかけてみます。
見つめなおしてなお、なりたい気持ちが強いと思えれば、自分に合った夢だと考えています。
理由は、なりたい気持ちが強いほど前に進む原動力になるからです。


次に、

【どうありたいか】
ほとんどの人がなりたい職業を見つけて
満足しがちですが、それだけでは不足している気がします。理由は、”何になりたいか”は、
なる・ならないの結果だけだからです。
そこに、”どうありたいか”まで夢を設定すると、夢がもっと現実的になります。
例えば「教師になりたい!」だけではなく、
「教師になって、目立つ子も目立たない子も平等に!子どもの変化に気づき、助けられる存在でいたい。」とすれば、採用試験に受かることを目標にするだけでなく、もっとその仕事に対して自分が不足している部分や良い部分を伸ばそうとするでしょう。
また、仮に思い通りの仕事に就けなくても、
「この仕事にはつけなかったけど、こんな生き方はできているから夢は叶っている」と前向きに捉えることができます。


最後に、、

【夢の大きさはちょうど良いか】
これはレペゼン地球というYouTuberさんが言っていてその通りだなと思った事なのですが、、

ーー以下要約ーーーーーーーーーーーーーーーー
夢には大きい小さいあるけど、大きさとしては
”人に笑われるくらいの大きさがちょうどいいサイズ”。
夢を人に語ったとき、
「そんなのなれっこない」「アホか」と
言われるくらいがベスト。そう言われたらむしろ、しめしめと思ったらいい。
語った夢が今とどんなにかけ離れていたとしても、コツコツひたむきに努力し続けていれば、何もやらない人と比べて少しずつ夢に近づいているのは確かで、
やがて、笑っていた人が、だんだん笑わなくなってくる時がくる。
なぜ笑わなくなるかというと、
もしかしたらこの人なら本当にできるんじゃないかと思ってきているから。そこまでくれば、
夢を叶える手前まで来ている証拠。
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”夢は人に笑われるくらいの大きさがいい”
レペゼン地球さんのこの言葉はストンと懐に落ちました。
夢が小さくてすぐ叶うのも味気ない人生です。
どうせなら、人に笑われるくらいの大きさで
ちょっと背伸びするくらいがちょうど良いのかもしれません。


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「ちょうちょ」になりたいと言っていた私は大人になりました。

それなりに夢をもち、
今、夢は半分叶っている状態です。

夢を持ち、
一歩一歩進んでいく


まさにこの時期が1番楽しいのかもしれません。