おしごとトラブルと少年マンガについて
きょうもメモ機能にゆびを動かしながら、コーヒーをのむ。準備うんどうだ。
今朝、googleからおすすめされるインターネット記事を読んでいたらある会社の某代表が(西野亮廣氏)自分の組織のスタッフのミスについてふれていた。
その仕事のミスについての記事だったのだが、某代表は会社にミスがあるとスイッチが入ると書かれていた。
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仕事の規模はちがうけれど、僕もそのタイプだ。よくないけど普通の日常より、危機感がせまったほうがスイッチがはいる傾向がある。
たとえば冬のリゾートにありがちだけど、建物に雪がつもり落ちてきそうなとき。雪ないぶは氷になっていることもあり、かなり危険。
なんとか落とさなければならない。
こういうときスイッチが入る傾向にある。自分が登って、長いプラスチックスコップとか鉄のスコップとか道具と身体を使ってなんとか雪を落とす。
仲間には建物の1F外にいてもらって、人の安全管理を頼む。
そういうイメージがすっと浮かぶ。
ほか、雪道に慣れていないスタッフが交通事故にあったとき。スタッフの多くは英語しか話せないので、現地にいるスタッフと携帯をつかって通訳する。
その後にくるまで現場まで行って、交通事故の手続きや警察との交渉をしてスタッフを会社まで回収する。
その順番がすっと浮かぶ。
オーストラリア人オーナーが夜にbar行って、泥酔して雪のなか深夜に帰ってこない。携帯にもでない。仲間は先に帰ってきている(冬に友人を見捨ててはいけない)。外気温はマイナス20℃くらい。
その対策がすっとイメージできる。
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よくないけど、そのときアドレナリンが走っていることは否定できない。
記事によると、少年マンガの主人公がこの感じらしい。たしかに僕はマンガがすきだ。10代のころから、大量のマンガをインプットしている。
聞いたことあるだろうか※1「神話の法則」
これはある本のタイトルなんだけど、いわゆる少年が成長するストーリーにありがちな法則について説明したもの。
僕もそのストーリーに影響されているかもしれない。マンガからの影響。
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順調にいくって良いことだけど、それは人生の醍醐味ではない。ちょっと難しいくらいがちょうどいい。
2022年の冬は新しい仕事をするので、そんなアクシデントをあじわえるだろう。なんとかうまく対処したい。人生のだいごみだ。
さて、本日はくもり。コーヒー飲んでストレッチしてお仕事にしよう。
読んでくれてありがとう。ではまた
(合わせて読みたいかも)
※1 「神話の法則」は世の中に興味あるひとは読んでおいても参考になるかもしれない。絶版だから、フリマアプリで買えるよ。プレミアついても3,000円以上する。
blog書くひととか、ビジネスマンには知る人ぞ知るって本だね。ちょっと陰謀系かも。
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