こんにちは。ラボ事務局の杉田です。
今週もラボ代表及川による「介護新聞」連載企画(第13回)をお届けいたします。
第13回のテーマは「応募が集まる求人原稿テンプレート」です。
前回の記事で「知らない事業所には応募しようがない」ということをお伝えしました。
今回の内容は、みつけてもらえたその先の話です。数ある求人の中から自社求人を見つけてもらい原稿を見てもらえたとしても、その内容で魅力付けができなければ結局は元の木阿弥です。
「応募したい!」と思ってもらえるような魅力的な原稿づくりを意識していらっしゃるでしょうか。求人広告会社にまかせっきりにしていませんか?
Indeedを拝見していると、未だに募集要項のみを記載したエクセル表のような求人原稿をよく目にします。
家電製品の広告を想像してみてください。「製品スペック」しか表示されていない広告を見て欲しいと思うでしょうか?スペック表示は大抵箱の裏面の隅に小さく書いてあるものですよね。どの広告でも大きく伝えているのは「この製品を使うことでどんな新しい価値が得られるか」だと思います。
求人広告も同じです。要項の記載ももちろん必要ですが、本当に伝えるべきは「自社ではどんな働き方が実現できるか」ということではないでしょうか。それを伝えるためにターゲットを明確にし、具体的に書いていく必要があるのです。
求人原稿に文章力は必要ありません。本記事で紹介しているテンプレートを参考に、ぜひ自社求人を見直してみてください。
今週もご訪問いただきありがとうございました!
また次回、第14回の記事でお会いしましょう!
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