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北海道の旅 2021年冬 10日目
北見のビジホにて起床。外はマイナス16℃まで冷え込んだようであるが、快適な朝である。
ホテルで朝食をとり、出発する。
国道39号を西へ向かう。
道の駅おんねゆ温泉
温根湯温泉近くにある、国道39号沿いの道の駅である。北見より旭川へ向かう際には、必ず寄る道の駅である。
駐車場そばの建物には、道路情報板と観光案内所がある。
売店がある建物。あげいももある。
奥にはからくり時計と、山の水族館がある。からくり時計は冬季休業である。
奥の建物の売店。工芸体験もできる。
サロマ湖へ
留辺蘂へ戻り、道道103号へ入る。今日は冬型が緩み、オホーツクは快晴だ。
佐呂間より道道961号へ入る。
道の駅サロマ湖
サロマ湖を少し離れた、国道238号沿いにある道の駅である。
サロマ湖土産が並ぶ売店。
フードコート。
この道の駅のクセになる点は、あまりメジャーでは無いサロマ湖の2曲が、交互に延々と流れているところである。今回、調べて初めて曲名を知った。
ふとした時に、「さ〜ろま さろま〜」と口ずさんでしまう曲である。店員さんは、気が変にならないのであろうか。
キムアネップ岬
いったんサロマ湖沿いを南下する。
サロマ湖へ突き出た、キムアネップ岬というところに、両側がサロマ湖の無料キャンプ場がある。絶好の場所であるが、ここをキャンプ地としたことはない。蚊がすごいらしいからだ。
北勝水産
サロマ湖沿いを再び北上する。
海産物の直売所がある。
牡蠣のむき身がひとパック200円だ。
ここの名物はほたてバーガーである。3個入り450円を選択。Bigというのもあるが、860円である。
牡蠣の唐揚げも頂く。13粒で200円だ。
道の駅愛ランド湧別
国道238号を北上する。
遊園地併設の道の駅である。観覧車は動いていない。冬季休業のようだ。
1階には売店、2階にはサロマ湖を望むレストランがある。
道の駅遠軽 森のオホーツク
国道238号より道道685号へ入り、内陸へ向かう。
旭川紋別道・遠軽ICとスキー場付近にある、数年前に出来た道の駅である。
1階には売店とフードコートがある。
2階にもフードコートと、レンタルスキー店がある。
道の駅まるせっぷ
国道333号を内陸へ走る。
丸瀬布IC近くにある道の駅だ。
たしかこの建物にはレストランがあったが、休業中である。
木工品の売店とカフェがある。
道の駅しらたき
さらに内陸へ向かう。
奥白滝IC付近にある道の駅だ。
小さな売店とレストランがある。
ほたてバーガーで食い気はなかったが、写真で美味そうな気がして、味噌ラーメンを選択する。やはり美味い。
道の駅香りの里たきのうえ
旭川紋別道でいったん北見峠をスルーし、国道273号へ入る。雪が深い。
滝上へ入ると、晴れてきた。
国道273号沿いにある道の駅だ。
芝桜やハーブにちなんだ商品が並ぶ売店がある。
道の駅オホーツク紋別
紋別港近くにある道の駅だ。
売店。以前は軽食コーナーでホワイトカレーを出していたが、軽食コーナーは無くなったようである。
流氷科学センター GIZAがある。
道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯
今宵はマイナス10℃ぐらいになりそうではあるが、雪は降らなそうだ。
ここをキャンプ地とする。
売店に夜営業もあるレストラン、さらに露天風呂ありの温泉もある。キャンプ地としては完璧だ。ここをキャンプ地とするのは2回目である。
湯上がり処。ここでレストランメニューを頼めるのは大きい。
以前は湧別牛ステーキ定食で一杯やったが、きのうは焼肉だったので、ジンギスカン定食を選択した。
21時まで営業してるので、ビール飲みながらテレビ観てまったり過ごそう。車に戻りたくないなあ…このままここで寝たいものである。
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