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無条件で愛し、愛される存在。

 皆様、あけおめことよろ!(おい!)

 はい、すみません。新年あけましておめでとうございます🌅今年も何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m

 それにしても、相変わらず凄いですねー。初詣!私なんかは、もう何年も初詣は行かないか行っても近くの神社です。まあ、初詣については以前に記事にしておりましたね。

それはそうと、皆さんは『無条件で愛され、愛すべき存在』というと何を思い浮かべますか?

そんな天使みたいな存在……👼そう、ある意味天使です。

その答えは、私は『子供』だと思っております。

と、いうのもこれは先日電車に乗っていた時の事ですが私は比較的何故か子供や動物に好かれる体質(?)なのですが、よく電車に座ると横に子供が座ってくる事があり、その時も嬉しそうにこちらを見て笑顔を浮かべて来ました。

そして、私も笑みを返すと嬉しそうにして帰り際は手を振ってくれる事が多いのですが、電車でその子が座っている間中親はそっちのけでスマホをいじっており、結局電車を降りるまで一度もその子の相手をする事はありませんでした。

そんな光景を見て、なんだかなあ……と年始早々思ってしまいました(^^;)

子供そっちのけでスマホに夢中の親も居れば、もちろんちゃんと子供の事を第一に考えて行動する素晴らしき親もいます。

でも、よくよく考えると少し前からよく耳にする子供への虐待や事件などは子供という存在への接し方や考え方の違いもありますが、親になるという心構えや覚悟の変化やそもそもの異性との接し方や結婚という概念がとても軽んじられ、『人を愛する』という本来人類の最大の武器であり最優先するべき心が他者ではなくお金や時間、自己に向けられているのではないかと思ってしまいます。

まあ、もちろんそれもこの社会がそうならざる負えない方向へ向かっているという傾向もあります。

生きる為に働いてお金を稼ぎ、そのお金で食料や生活費を払いの繰り返し。

これでは、確かに心に余裕がなくなり愛も二の次になってしまうかも知れません。

しかし、それでは社会の奴隷であり思う壺です。

どうか、人を他者を愛する事を忘れないでください。

特に、子供は天使です。純粋無垢で人の心に敏感で天真爛漫。こちらが笑い返せば笑い、周りに笑顔を運んでくれます。

人を愛するという事は本当に素晴らしい事であり、愛された人も愛した人も心を穏やかにしてくれます。

汝の敵を愛せよという言葉がありますが、そこまで出来たら悟りも開けそうですが中々他者を特に嫌いな人を好きになる事は難しいです。なので、私は愛すではなく苦手な人には『許す』を使っております。

何か嫌な事を言われても『許す』。許すという事は、心に留めないという事です。心にいつまでも負の感情を留めていては、心自体が病んでしまいます。

今年は、様々な人を愛せる年にして行きたいですね。


最後に、宇宙太郎の好きなマイケルジャクソンの曲をご紹介(^^


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