大学院生日記⑤【入学式で驚愕‼️編】

こんばんは。ほほえみです。今日もお疲れさまでした！

④で書いたオリエンテーションのあと、入学式がありました。
「大学院の入学式ってどんなものだろう？」という興味本位で参加しましたが、大学生と共同だったようで、ほぼ大学生向けでした。

開式の前に、応援団のような人がやってきて、マイクを使わずに何やら言いました。
音は聞こえましたが、まったく聞き取れない。
とにかく応援してくれているらしかったです。

その後、他の応援団の人が取り巻き（チアリーダー4人）を引き連れて応援した後、「校歌斉唱‼️」と言い出し、「（振付の内容）をしてください‼️」と言い、歌い始めました。

我々新入生たちは、知らない校歌を意味が分からない振り付け付きで歌うことになり、困惑しました。

大学一年生たちは「大学ってそうなんだ〜」みたいな感じで楽しく歌っていましたが、
フツーの大学に通っていた私はドン引き……

その後、角帽にアカデミックガウンの姿に身を包んだ大学の偉い人たちがまったり歩いてステージへ。

偉い方からのありがたいお話をいただき、弊学の卒業生からのお言葉をいただきました。それからまた校歌斉唱。
それも振り付け付きで、新しい宗教かと思った……

「変わった大学に入ってしまったかもしれない」

と不安になった、入学式でした🎓

研究科は普通だと願っています……

今日も読んでくれてありがとうございます。良い夢見てね🎵