本が嫌いだった【28歳の思考メモ】①
こんばんは。ほほえみです。今日もお疲れさまでした!
タイトルにも書いたように、私は本が嫌いでした。
図鑑や辞書はまあまあ好きでしたが、小説や論説文、批評文、とにかく文章を読むのが嫌いでした。国語の授業などで読まされる、興味のない文章を読むのがただ面倒くさかったんです。古典なんてほぼ外国語だし。今の京都民にしか感じられない趣が一般教養になるなんて、興味もないし、面倒くさいと思ってきました。
でも、文章を読むのが苦手という意識はありませんでした。国語が一番点数を取れたし。文章