おまえのオールを任せるな!【働きながら勉強する】【案外大変ではない】(1/3)

こんばんは、ほほえみです。

今日は【働きながら勉強する】について話したいと思います。

「働きながら勉強する」という言葉を聞くと、漠然と「なんだか大変そう……」と思って、腰が引けてしまう人もいるかもしれません。(以前の私)

しかし!やってみると意外といける!!と思ったので皆さんにも紹介したいと思います。

【働きながら勉強するうえで大切な3つのもの】


①目標

②習慣化

③可視化


この3つさえあれば、私は(読んでくれている皆さんは)変わることができます。


私の実体験とともに、これから紹介したいと思います。

まずは、 ≪①目標≫ です。

これが一番大切です。なぜなら、これが勉強のモチベーションそのものだからです。


私は大学卒業後すぐに中国の会社に就職しました。でも、中国語は全然話せませんでした。だから、しかたなく中国語の勉強を始めましたが、全然長続きしません。なぜなら、「目標がなかったから」です。


「目標がある」とそのために必要なことが分かってきます。もっというと、そのために何をすべきかが見えてきます。

そう考えて、まず「明確な目標をたてること」にしました。

「半年でHSK4級(cefrでいうところのB2レベル)をとる!!!」

(ちなみに、HSKは6級が一番難しく、HSK4級とは、「中国語を用いて、広範囲の話題について会話ができ、中国語を母国語とする相手と比較的流暢にコミュニケーションをとることができる」というレベルで、語彙量は「1200語程度の常用中国語単語」です。)

この4級のレベルは「生活や旅行などに支障が出ないレベル」と聞いたので、その当時、中国語能力のなさによって生活に支障が出まくっていた私はこのレベルを目指すと決めました。


『「半年」で「HSK4級」』

このように、目標と目標に捧げる期間を明確に決めたことが、成功の秘訣だったと、今振り返ると思います。

決めたらあとはやるだけ! でも、仕事が忙しくて、時間がないな……


そんな時に私を助けてくれたのが「習慣化」でした。

明日は忙しい毎日を送る中でどのように「習慣化」したのかについて話します。

良かったら読んでね。



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