コピーライティングの影響力を引き上げる『常軌を逸したエキセントリックの精神』
こんにちは、ひろです。今日はコピーライティングの影響力を引き上げる方法を考察します。
結論から言うと、『普通は面白くないよね』というお話です。
まず、一般的なコピーライティングの書籍は真似しない方が良いです。
人の心を操る禁断の〜〜〜とか、見なくて大丈夫です。
掲載されているテクニックが、どれも表面的だからです。
もちろん一般書籍のコンテンツが全て無意味というわけではありません。
数字はアイキャッチに効果的だし、"〇〇の方へ"とすればターゲットに訴求しやすいです。
ただ、そのようなコピーライティングで『良いお客さん』は集まりません。
良いお客さんはリテラシーが高く、感度も鋭いからです。
表面的なテクニックを使っても「あ〜、そういうこと( ゚д゚)」と見透かされます。
なのでリテラシーが高い人は、怪しい情報商材に引っ掛からないのですね。
(知見を広げるために情報商材を買うような、レベルの高い人もいます)
リテラシーが高い人は、欲望のステージを超えています。
つまりステージが高いのです。
ステージが高い人は、次のような思考を持っています。
どうしたら業界はアップデートするのかな・・・
どうしたら面白い世界観は生み出せるのかな・・・
どうしたら世の中を良くするコンテンツが広まるのかな・・・
だからこそステージが高い人を集めるなら、『独創的で革新的な世界観を生み出すこと』が効果的なのですね。
独創的で革新的な世界観を生み出す時に必要なのが『感性』です。
センスの良さとも言えます。
センスが良い人は、次のような特徴があります。
独創的な言葉を使っている
他の人と違う感性を持っている
一般常識を疑うゼロベース思考がある
良く言えば、普通ではない独創性を持っているのですね。
悪く言えば、変人です。
ちなみにセンスに自信を持っている人と仲良くなるコツもあります。
何かというと、「変わってますね(°_°)」と言うことです。
「めっちゃ変わってますね!」と伝えたら、「え〜、そんなことないですよ〜(*´∀`*)」と隠しきれない笑顔を見せ始めます。
なんか可愛いですね。笑
ぜひ変わってる部分を見つけて褒めてあげてください。
十中八九、懐きますよ。笑
最後に、リテラシーの高いお客さんを集める時は次の3点に気をつけると良いです。
①表面的なテクニックを使わない
②肚で語る(嘘をつかない)
③独創的な世界観を生み出す
そうすれば「この人は何かが違う」と思ってもらえます。
リテラシーの高い人は上昇志向が強いので、独創的で革新的な世界を楽しみたいと思っています。
そのような尖った人たちにリーチするためにも、コピーライターは常軌を逸した感性を磨きたいところですね。
--(補足)--
マス層にリーチするためには、普通であることも大事です。
一概に「ハイリテラシーを志向すれば良い」というわけでもありません。
とりあえず類は友を呼ぶなので、自分に近いステージの人が集まりやすいと考えれば大丈夫です。
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個人的には普通は面白くないと思っているので、noteでも尖った発信をしていきたいと改めて思った筆者でした。
ということで今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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