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私が、このタイミングで呪術廻戦にハマった理由(若干ネタバレあり!)

ヲタクmio、発・動!

定期的にジャンプ作品にハマるサイクルあるな〜と感じている今日この頃です。笑

2021年はヒロアカにハマっていて、
アニメ5期まで一気見して
映画も一人で観にいき、

ヒロアカ展にも行き、
グッズを買い、
アニメイトで浸り、
声優さんのYouTubeを漁りまくる日々を
過ごしていました。

たまにあるよね、そういう時期…!

(やっていることは、小学生から変わってないw)


と、いうことで。


2月入ってから、なぜか
呪術廻戦にハマり始めました。

一週間ほどでアニメ2周した。

そして今カフェでこのnote書いてるんだけど
後押しするように
カフェのBGMが「逆夢」www
(呪術廻戦0のED)


いつも、ハマるアニメや作品には
その時の自分に当てはまるテーマがある。

ヒロアカの時は、
「個性を認める、出す」
だった。

ちょうどその時期に
エニアグラムとMBTIにハマっていた。

自分の進む道がまだ見えてなかった時期で。

ヒロアカを通して、
個性を活かしてもいいんだ!
むしろ、それがやりたいことかもしれない!
と心の奥底から感じた。

ヒロアカのおかげで
営業代行からコーチングへと
転換することになった。


今回は、
「自分の負との向き合い(終戦と統合)」

ちなみに、
呪術廻戦ってどんなストーリー?はこちら。

呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)は、芥見下々による日本漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2018年14号から連載中。人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジーバトル漫画

Wikipediaより引用

人間の負の感情から、呪いが生まれて、
その呪いを祓っていく話なんだけど。

とにかく内容がダーク。😂

一期はそんなにハマらなかったけど、
今回の渋谷事変、すごいよ( ;∀;)
場所もリアルなんだよ…

渋谷よく行ってたし、
なんか、すごい臨場感あるんだよね。。。

序盤はキャラたちの微笑ましいやりとりが
あって、ダークとほのぼのが混ざり合ってるんだけど

後半に続くにつれて人が死にまくる。

え!?そのキャラ死ぬの!?
となっていく。笑


たぶん、私は惹かれたのはそこ。


人はいつか必ず死ぬ。

そして、絶望する。

絶望から希望が生まれる。


真人と虎杖の戦いで、
「俺はお前だ」
と言うシーンがあるのね。


最初、意味わかんなかったんだけど

理由もなく、

真人は人を殺すこと
虎杖は人を助けること

どちらも本質は一緒。

お互いの正義のぶつかり合い。

ただそれだけなんだよね。

呪いとの戦いから感じた、
呪いは自分自身。
生み出したのも自分自身。

それを受け入れない限りは
先に進めない。

本当は敵じゃなく、
己を成長させる大事なものなんだ、
と分かっていつつ、

負を閉じ込めたり
向き合うことを避けまくっていると
それが呪いとなり、

身を滅ぼす。

呪いも祝いも
本質的には変わらないのでは?と
本作をみて思う。

そして、私は世界の中の
歯車でしかないことも。

これはマイナスな意味ではなく、
良い意味で。

誰よりも特別!
なんてことはないわけで、
何かを背負うんだ!と躍起になる
必要もないよな、と
無理してる自分も認められた。

私は私で、
今やれることを精一杯やったらいい。


自分への呪いを
祝いに昇華すること 

私のセッションの一つの役目だと感じている。

だから、直感的に今
必要なアニメだと感じたのかもしれない。


負とどう折り合いをつけて
統合した世界にしていくのか?

今はその狭間の時代だと感じている。

多分、今年中に一気に世界が変わる。
(わかんないけど、なんとなく!)

ここをスルーして
陽ばかり強くしていくと

バランスが取れなくなる気がする。

時代の流れが加速していくから、
負(陰)との折り合いをうまくつけていかないと
現実創造にも支障が出るからだ。
(負に引っ張られた現実になるから)

今までは、
現実が創造されるまでにラグがあったのが、
それが短くなっている感じがする👀

私もまだ「負との戦い」になってる節があるから
今回、呪術廻戦を通して
そこに気づかせてもらったように思う。


陰→陽に転じる、というよりも

陰陽を統合して創造していく。

この感覚が大事よな〜って
すごく感じている。


まだうまく言語化できてないけど、
すごく大事なことを教えてくれているような。

う〜〜〜!!!!
近々、YouTubeか音声で詳しく話そうっと!

今、鬼滅の新しい映画も公開されたけど、
そこにも沢山メッセージがありそう👀

作品から受け取れるメッセージ、
今後かなり重要になってきそうですね。


また書きます!


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