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正月休みのZ8夜景スナップ

もう仕事はとっくに始まっているのだが、正月にZ8を握りしめて夜の街をブラついた記憶がとても羨ましく感じる。

今回は、そんな正月休みで撮った夜の街の写真たちを紹介します。

今週頑張れば3連休。

ボチボチご覧いただけたら幸いです。


またもや長崎県佐世保市を夜スナップ


夜はやっぱりノイズとの勝負
出来る限りISOは低く


自分は2か月前くらいから全ての写真をMモードで撮っている。
具体的に言えば
F値とシャッタースピードはマニュアルでISOはオート。
ISO上限は6400に設定。

キッカケは尊敬する写真家の井上浩輝さんのYoutube動画。

キツネの写真や風景写真も素晴らしいんだけど
なにより自分で自分の事を井上と言うところもグッとくるポイント。
(自分だけかもね)

そんな事はさておき
実際にMモード+ISOオートで撮ってみると、露出に対しての理解度が格段に増した気がする。
どんな状況でも対応できるし、その時々でどの設定を優先するのかも自分で考えて設定するので、手ブレやボケのミスがかなり減った。
これは結構オススメ。


アーケードにあった龍のオブジェ
アンダー気味で撮影して現像。
いい感じで撮れた。


流し撮りも練習中
街中でこそ練習しがいがある


自販機に寄り添うたこ焼き


Z8だけの問題じゃないけど、夜はどうしてもISOを上げざるを得ない状況になってしまう。

だけど明らかにα6700に比べると暗所には強い。
たぶんこれがフルサイズの恩恵なんだろう。
高画素機という部分でノイズは乗りやすいんだと思うけど、暗い所ではシャッタースピードを限界まで下げる事でISOを上げないようにしている。

脇を閉めてカメラをしっかり持って息をゆっくり吐きながらシャッターを押す。これ大事。


毎回ノラ猫写真でスミマセン。
だって出会うんだからしょうがない。


なんか無機質なものが良い感じに写る気がする。
Zレンズの特性か?


ゴミ箱に反射するイルミネーション
イルミネーションよりこれが気になった


とにかく光を撮るのが楽しい。
ファインダーから覗く画がなんともキレイ。

ただα6700で17-70mm(35mm換算:25.5mm-105mm)のレンズを使っていたので、やっぱりDXクロップ無しでもうちょっと寄れればな~という思いは多少なりともある。

中望遠は絶対にいる。というか欲しい。

言葉にするという事は大事だって、どこかで見た気がする。
言うだけならタダ。
何回でも言うが

中望遠は絶対にいる!


影が良い感じ


佐世保の夜景
手持ちでの写真。
がっちり脇固めてやればイケる。


という事で、佐世保の夜景スナップでした。

望遠がいる!なんて最後にボヤいたけど、24-70の大三元を初めに買って良かったと思っている。
どんな機材であれ、やっぱり自分の中で後悔が無いのが一番。

さぁ今週も3連休に向けて皆さん頑張りましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

↓ 使用したメイン機材


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