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情景293.「カフェトーク、ゆる」【掌編小説 at カクヨム】

今回ご紹介する掌編小説は、カクヨム投稿の『あなたが見た情景』から「カフェトーク、ゆる」です。

カフェで、とりあえずゆるーく話す。
とりあえずお茶しよ!

ユルい。楽しい。
さァ、お店出たら次はどこへ行こっか。

余談ですが、こうした軽快なやり取りは、書いている方も楽しいものです。
キーを打つ指が軽くなると言うか。

書いていて調子がいいときの、スポポポポーンと指がはじける感じ。
静かな快感です。

ともあれ、お楽しみください。

※※『あなたが見た情景』は、目の前の景色を眺めるように情景を思い描ける、ちょっとしたお話のあつまりです。※※

どこから読んでも大丈夫。
ぜひ、目次から好きな情景をえらんで読んでみてください。


最後までお読みいただきありがとうございます。 今後も皆さまの読書体験に貢献できるよう活動を続けてまいります。