情景58.「ふてぶてしい猫」【掌編小説 at カクヨム】
今回ご紹介する掌編小説は、カクヨム投稿の『あなたが見た情景』から「ふてぶてしい猫」です。
寝てる犬や猫って、たまに目が閉じ切れてないときがありますよね。
たぶんこの子(猫)は、いびきくらいかいてるだろう。
じつはこの猫くん、モデルというか、モチーフとなった猫くんがいます。
近所の行きつけだったカフェに居付いていた半野良の猫くんです。
猫くんの御尊顔はこちら。
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ホントこう、奥まったところに居て、目だけがしかとこちらを捉えていて、暗がりから出てくるとホントに可愛らしい黒猫、って感じでした。
そのお店ではゴゴちゃんと呼ばれてたな。
耳すまみたいで、なんか好いなって思いながらちょくちょく構いに行っていた猫くんでした。
ともあれ、ふてぶてしい猫の情景。
お楽しみください。
今日も一日、おつかれさまです。
もし朝にお見かけいただけたのなら、おはようございます。
それではみなさま、よい一日を。
※※『あなたが見た情景』は、目の前の景色を眺めるように情景を思い描ける、ちょっとしたお話のあつまりです。※※
どこから読んでも大丈夫。
ぜひ、目次から好きな情景をえらんで読んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今後も皆さまの読書体験に貢献できるよう活動を続けてまいります。