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走馬灯のように5年間の小学校生活を振り返ってしまう


僕はもうPYPを卒業する。最近走馬灯のように5年間の思い出を振り返ってしまう。
例えば、低学年の頃 鬼のような先生に先生の満足行く回答を言うまで
ひたすら、あやまらされられたり、下級生の頃、上級生にサッカーの強くなる
方法をマンツーマンで教えてもらったり、するのを思い出す!

学校の嫌な思い出

僕は不登校の経験がある。不登校のときは、周りにいる年が近い子の顔に黒いぼやがついてるような気がしたり、まさに鬼そのもの、の先生に角が生えて見えたりした。
他にも、立場が上な先生に真面目に議論して「はい、はい」と言っているのに、半年立っても、返事は来ない。夏休みが始って数日後、学校から忘れ物の電話が来て学校についた。僕が車から降りたら隣に大きい校舎が見えて、右にはあたり一面に広がる緑、セミの鳴き声が聞こえるいかにも夏らしいい空間で、立場が上の先生がおでむかえしてくれた。僕がクラス担任と話してる最中、隣から薄暗い顔をした、立場が上の先生が僕の真横を通りすぎて、僕のお母さんを会議室に入れた。それから約5分、お母さんと立場が上の先生が戻ってきた。お母さんが言うには、立場が上の先生が話を2学期に聞くと言ってくれたらしい。でも、2学期になっても、返事がこない。

まさかの回復

上のように振り返っても時間は止めることはできない。滝のように流れる時間が過ぎた。とうとう、5年生を送る会が先週来た。
僕は色紙をもらった。色紙をくれた2人の一年生の内、片方は僕と仲いい。その子は泣いていた。僕はこの世に足を初めてつけたときから、今まで初めて僕の事を感動で泣いてもらった。僕は思わず2人のことを抱きかかえた。海を自由に泳ぐクジラみたいに大きくだきしめた。


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