主に撮影した写真を投稿していきます。写真記録です。 「みんなのフォトギャラリー」にもち…

主に撮影した写真を投稿していきます。写真記録です。 「みんなのフォトギャラリー」にもちょこちょこ載せています。良かったら使って下さい。 ミラーレスはolympus。フィルムはpentax。 よろしくお願いします📸

最近の記事

失いたくない感性

綺麗なものを綺麗と思える感性を大事に生きたいと思う今日この頃。  出来れば綺麗なものだけ見て生きていたいけど、生きていればそういうわけにもいかなくてね。 大人になると、知りたくなかったことばかり知るようになって、飲み込みたくない事、納得いかない事も受け入れるようになる。実際私もその大人の1人だ。そうしないと大人の世界では仕事、人付き合いがうまくいかない部分もあるからだ。 ※恐らく例外もあるが でも実際、それが世間一般的な"大人"と呼ばれるものなら、この世の中は腐ってる!と

    • YOLOってやつ。

      まず、ずっとカメラアカウントとして書き続けてたんですけど、どんどん写真撮る機会が減っていってしまとったので、ここ最近感じてる事をつらつら〜と書き綴りたいなという所存です。いわば備忘録のような感じで。 ちなみにタイトルにあるYOLOって色々と耳にすること多いと思うんですけど、何の略だかご存知ですか? "You Only Live Once"の略だそうです。私は1年くらい前に知りました。バンタンのGoGoを聴いたことがきっかけで知りました。(歌詞に何度もYOLOが出てくるんです

      • オールドレンズと秋。

        暑い夏が終わり、もうすっかり秋ですね。 その証拠に、あんなに青々としていた木々の葉っぱたちが赤く色づき始めた。  日がよく当たる木なんかは、もう葉が枯れて木から落ちていた。 涼しくて過ごしやすい季節にはなったけど、日も短くなったし、なんだか寂しさを感じる。 という事で、今日は秋を感じた瞬間をオールドレンズを装着したカメラで撮影した写真です。 写真って撮った時にはもう過去の物になるんだもんなぁ。でも、過去に自分が良いと思った瞬間を形に残せるから素敵だなぁと思う。 人生10

        • 紅一点。

          雨の日の写真を撮ろうと思って、子供の頃よく行ってた広めの公園まで車を走らせた。 雨降り&夕方という事もあってか、いつも遊ぶ子供や散歩している大人で賑わっている公園は人気もなく、とても静かだった。(コロナの影響もあると思うけど) この公園には花や木などの植物が結構植えられているんだけど、その中でも一際目を引く花があった。薔薇だ。 雨で濡れているという事もあってか、普段の薔薇はより一層艶やかで美しく感じた。また背景も逆色の緑だったから、ファインダー越しで見たら薔薇の赤が余計に

        失いたくない感性

          アニメのワンシーンのような。

          カメラを持って散歩していると、何だかアニメのワンシーンのように感じる景色がある。 もはや、そういう景色に出会える事を期待しているところもある。笑 そして、そんな瞬間に出会えた時は、 何だか自分が主人公になった気分になれる。

          アニメのワンシーンのような。

          海とフィルム。

          海って全部同じはずなのに、繋がってるはずなのに、どこで見るかでその青色の濃度だったり、透明度が違うから不思議。そして、そんなところがとても好き。 他にも、日が差してキラキラしてるところ、波が砂浜に打ち寄せて砂浜と水の境目でシュワシュワするところ、足を踏み入れた時に波でゆらゆら透けて見えるところ。 好きな海の光景をあげたらキリがない。 そのくらい、たくさん好きな瞬間があるから行きたくなるし、その瞬間を見ているだけでモヤモヤも何処かへ飛んでいく。 そんな好きを詰め込んだフィル

          海とフィルム。

          film part2.

          フィルム写真パート2です。 主に青系の写真をまとめてみました。 最後の写真は、フィルム外す時にミスって中身全部出してしまった、、たくさん撮ってたのに全部パー、、泣いた、、 そんな日もあるよね、の記念撮影。笑

          film part2.

          日々勉強、日々実験。

          今日もフィルムカメラの投稿です。 フィルムカメラにハマってからバンバン撮ってるけど、現像代がバカにならない。 (このままだとカメラ貧乏になっちゃうっ笑) いや〜、しかし今はフィルムを現像したらそのデータをスマホに送れるからとても便利だよね。現代っ子なのに、その事を最近知って感動した。笑 写真として紙に残す、っていう文化はもちろん無くなって欲しくは無いけど、SNSが普及してるこのご時世としては、データで貰えたほうがやっぱり何かと便利なんだろうなぁ。実際こうやって投稿する事もで

          日々勉強、日々実験。

          ラストサマー。

          夏ももう終わりだね〜。終わって欲しくないなぁ。 夏は暑くて汗かくし、観光地には人いっぱいで、人混みは嫌だからどちらかと言えばクーラーガンガン効いた部屋に居たくなるけど、外出たら出たで夏らしい綺麗な景色がたくさんある。 海だったり、空だったり、たくさんの緑だったり。夏にしか見れない景色の色がある。 唯一、それを見たいが為に多少暑くても外にでる。 結局、観光地に集まる人と一緒で、夏にしか味わえない物、瞬間。そういったものを求めて外に出ているのかも知れない。プラスαでカメラでそ

          ラストサマー。

          フィルムカメラ初挑戦。

          最近フィルムカメラが気になっていて、手始めにメルカリで気になった2つ(ASAHI PENTAX SPOTMATIC Fと、オリンパス PEN-D)を購入してみた。どちらも3千円代で、状態も良かった。 買ってみたは良いけど、普段はデジタルで撮影しているもんだから、フィルムの入れ方も分からなければピントの合わせ方も分からなくて。試行錯誤してみたんだけど、結果やり方が分からなかった。笑 でも、今はネットで検索すれば大体の概要は出て来るし、ましてやYouTubeで細かい使い方まで

          フィルムカメラ初挑戦。

          青あつめ。

          ここ最近の"青"をここにまとめます。 青い物ってなんか自然と惹かれるなぁ。。 そして、遂にnewレンズ(中古)を遂に購入! 購入ボタン押すのめちゃめちゃ緊張した、、 ちゃんと届くと良いな、笑 写真の幅を広げたい今日この頃。 人撮るの苦手だから、レンズ届いたらポートレート練習したい。

          青あつめ。

          不完全な美、火。

          夜の撮影は難しい。 理由はいろいろあるけど、個人的には"ブレやすい"ってところが1番。 最近撮った線香花火の写真を見てもそう。 ほぼ同じアングルで何枚も撮ってみたけど、圧倒的にブレている写真の方が多かった。 でも、ピントがバッチリ合っている写真とブレてボケている写真を見比べて、わたしは気付いた。 "完全なものよりも不完全なものの方が惹かれる"という事に。 わたし自身は、結構色んな事に対して完璧でありたい(完璧であるかどうかは別)タイプだったけど、この不完全なボケボケの

          不完全な美、火。

          ブレない強さと清さ。

          気付いたら泥の中にいた。 色んなものが邪魔をして、中々抜け出せずにずっと苦しかった。 でも、私は諦めなかった。真っ直ぐ進んだ先には光があると信じていたから。 そして、やっとの事で抜け出せた。やっと。本当にやっと光を浴びる事ができた。 初めて浴びた太陽の光は、想像していた以上に暖かくて気持ちが良かった。 途中、何度も暗闇へ引っ張られそうになったけど、諦めずに自分の信じた道を進んで本当に良かった。 ここが本当の私でいられる場所。 真っ直ぐでブレない強さと清らかさを兼ね備

          ブレない強さと清さ。

          水も滴る良い...

          雨に濡れ、水が滴った君はもっと美しかった。 雨も滴る良い紫陽花。

          水も滴る良い...

          自然という名のアーティスト。

          まずは、水をたっぷり含ませたキャンバス全体に、水色の絵の具を塗っていく。 次に、ピンク、オレンジ、紫、紺といった色の絵の具を散りばめるように、少しずつたらし込んで、滲ませる。 自身の色彩感覚に任せて。 そうして、一つの大きな絵が出来上がる。 夕日が沈みかけている頃の空を見上げると、 大きな一つの水彩画のように感じる時がある。 複雑な色使いで美しい画を創り出す、 自然という名のアーティスト。

          自然という名のアーティスト。

          小さな花達が紫陽花になるまで。

          緑が茂る森の中に、小さな紫色の花がたくさんいた。花達は小さいながらも、綺麗な紫色と美しい花びらを持ち合わせている。しかし何だか孤独で、自信が持てない日々を過ごしていた。 そんな時、その中のある花が声を上げた。 「小さな自分達は、それぞれ少しずつ違う紫色と美しい花びらを持っているのが魅力だけど、何だか弱々しくて、孤独で寂しげ。それぞれの良さも活かしきれないような気がする。」 その意見には他の花達も頷いた。だって皆そう思っていたから。 ある花は、こう続けた。 「だか

          小さな花達が紫陽花になるまで。