![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142971138/rectangle_large_type_2_73ff69a2123f23230c988f84c939e796.jpg?width=800)
麦酒日記03
わたしがハマってしまったタイ料理屋さん。
好きな人にも食べて欲しくて、お店の話をしたら
彼もタイ料理が好きだったので行くことになった。
でも、彼の家からお店が少し遠いので、余裕のある日に、、と予定を組んだ結果、1ヶ月ほど先に。
''意外と先だよね〜''
''そうですね〜''
''普通に近場で飲むとかなら、その日を待たなくてもいけるよね''
''行きたいです!''
そんな話から、2人で飲む約束が2つに増えた。
とっても嬉しい〜!
今までも、2人で飲むことは何度かあったのだけど、仕事終わりにコンビニでお酒を買うことがほとんどなので
職場から離れて飲みに行くのはとても新鮮。
三軒茶屋で、仕事終わりの彼と待ち合わせ、調べていたお店に行くも満席、、
いくつか他のお店を当たったけれど満席、、
月曜日なのに〜!
その後、彼がお店を調べて電話をしてくれて、なんとか入ることができた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142970271/picture_pc_689f97e06bc379338806acf11b674f12.png?width=800)
とっても小さな2人席に通されたので、膝と膝が時々ぶつかって2人でくすくすと笑った。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142970239/picture_pc_94130bbf5aa3b1d28e131e547f9a831d.png?width=800)
雨の中に包まれているようで
わくわくした
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142968765/picture_pc_b9b2e3f09802e603159625c74e8717a7.png?width=800)
お通しは枝豆と落花生。
落花生の割り方を彼が教えてくれたけれど、わたしはうまく剥けなくて苦戦、、
器用に落花生を食べる彼に、少しだけ見惚れた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142969146/picture_pc_661cd95a8f426bd72d4c6715df25fa93.png?width=800)
どれもおしゃれそうなメニューばかりで、
''これはなかなかセンスが問われますね、、''とお互いにお見合いしていた中
まず意見が一致したのは白レバーのオイル漬け。
お酒が進むお味でした。
レバーが好きなわたしなので、彼もレバーが食べられる人でよかった〜と安心。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142969378/picture_pc_41f1553106e6da932475e170cc6f0faf.png?width=800)
もともと焼き鳥が食べたかったので、つくねを注文。
''食べ物に乗っている卵黄って、絶対余すことなく食べたいんですよね''
と、わたしの謎のこだわりを暴露したら
彼が笑ってくれたので満足。
もちろん、お味も最高でした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142969496/picture_pc_97d57a3bc7cc83d24361170207e1d445.png?width=800)
水茄子が好きな人とは、仲良くなれる気がする。
焼き味噌にもナッツが入っていて、香ばしくて美味しかった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142969659/picture_pc_e4fa957fa6fb174b5538e86dd3963e78.png?width=800)
大好きな梅干しサワー。
ただ、お店によって味がまちまちですよね。
このお店はほんの少し、梅の味が薄かったな〜、、残念。
写真を撮り忘れたけれど、明太子が乗ったポテサラや、梅角ハイボールなるものを頼んだりした。
角ハイに梅酒が少し入っていたのかな?
梅もハイボールも好きなので、わたし好みの味だった。
基本的に、彼が店員さんに注文をしてくれたのだけど、
店員さんの動きをちゃんと見て、ベストタイミングで声をかけていて
そういうところが好きだな〜と改めて惚れてしまった。
こうした些細な価値観が合うし、彼の言動に違和感を覚えることがほとんどないから
一緒にいて安心する。
この後、もう1軒素敵なお店に行ったのだけど、まあいい感じに酔っ払っていたわたしは、見事に写真を撮り忘れました。
好きな人と飲むお酒はたまらなく美味しいね…!(そして酔う…!)
この日彼と話したことや思い出は、別の記事に書きます。
麦酒日記、ちまちまと書ける日々が愛おしいな〜!
親友が地元に帰ってしまい、気軽に飲める人が減ってしまったのだけど
これからも、大好きな人たちとお酒を飲む時間は大切にしていたい。
読んでいただきありがとうございます🍻
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?