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#12【言葉】 青色青光 黄色黄光.....

お久しぶりです。
最近いろいろが大変って感じる中で息抜きの時間に「本」を読んでます。
文章読むのなんて大の苦手で、小中高の国語のテストは如何に逃げ出せるかっていうので家ではテスト勉強ほぼしたことなかった気がする。
逃げてた私。

けど最近は、本を読むことで落ち着くし、いろんな人の価値観を知ることで
こういう価値観あるんだとか素敵だなと思って学び、感動してる。
なんで私は今まで本に出会うことを避けてきたんだろうと。
んま、コーヒーを入れる時にお湯を少しずつ注ぐのにも「早く!!!!!」
って思っちゃうからじっとしてるのがそもそも嫌なんですよね。

そんなことはどうでもよくて

本を読んでて、素敵な言葉をメモするようにしてるんだけど
その中で最高にいいなと思った言葉を紹介したいです。


言葉

私が素敵だなと思う方の一人
西村宏堂さんの著書「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」

この本を読んでたときに出てきた言葉

青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光

青い蓮の花は青く光り、黄色の蓮の花は黄色く光り、それぞれの花がそれぞれの色で輝いていることが素晴らしいという意味。

西村宏堂さんの著書「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」

こんな意味があるらしい。
この言葉は、阿弥陀経の経典にある言葉。

つまり「みんな違って、みんないい」ということ。

私が私として生まれたということ、それだけで尊いということ。

同じ人なんて誰一人としていなくて、「普通」なんて
誰かの価値基準にすぎなくて、自分の人生は自分のために生きるべきなんだ。

正直、私は他の人の人生に興味がないし、首を突っ込むことしたくない。
正直、他の人も本当は私の人生になんて興味ない。
逆に自分の人生より私に人生を注いでもらったら心配になる。

だけど私もみんなも周りの目を気にして生きてる。
他の人のことなんて気にしてる暇ないなんて自分が1番わかっているのに。

周りを気にして好きなことがしにくい世の中。
好きなことを表現しにくい世の中。
声を上げたら反対されるかもしれないから声を上げれない世の中。

私には私にしか出せない色を持っていて、みんなも同じ。
私が出せない色もみんな持ってる。

私の人生は私が決める。
私の色は私が知ってる。

私の花の色がきちんと理解できたら、誰かのために生きたいとは思うよ。
私の夢がそうだから。
けどそれも自分がしたいから自分のためかな。
自分がしたいことで誰かの力になれたなら1番いい。





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