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やっぱり甘やかされたいvol.30




笑っちゃうくらい久しぶりにノートを書く

しかも読書感想文笑

ゆるゆるでみてほしい

最近、何も書いてないし
載せてない

色々あって、これ文章にしたいなーーー
ってことは沢山あるんだけど
パーソナルすぎて悩むんだよね

それで結局
文章にするとバカバカしくみえてくるような
表現やことばになって結局やめてしまう

伝えることで何にもならないものに変えてしまうことが怖いのである

気持ちを言語化できない気持ち悪さをとるか、しっくりこない言葉で表して気持ち悪さをとるか。初っ端からネガティヴで申し訳ねえ

本音を話すことや
なかなか言えないけど本当は誰かに
聞いてほしいことを言語化するのには
身を削る覚悟がいる

否定されたり引かれるかも、傷つくかも
それだけを読んで偏った印象を持たれる可能性があるかも

そんなことを考えてると
向き合うことが怖くて
心のめんどくささが勝ってしまうのである

いろいろ言い出したらキリがない。

それでもやっぱり、自分の感情も言語化しなくては、下手くそでも伝えなきゃと強く引き寄せられる何かがこの人のかく小説にはある🥹書いてから言わなあかん🤣

なんとなく、今の自分と状況が
似ているような似ていないような
いや、全然似てないんだけどすごく同じ心境を感じて助けられる部分が多かった

繊細な表現が多いから、中途半端な環境で適当に読むと、訳がわからなくなる。

それでも、読むぞって時には気がつくと一気に物語の中に入りこんで気がついたら時間が経っている。共有したいあの感情を言語化するのには難しいときも、代わりにこの人がフルーツやらカレー、オムライスなんかに喩えて表現してくれる。

それはなんだか懐かしくいて、柔らかくて繊細で美しい🥹言語化すると何にも無くなってしまうような、そんな脆いものでも、彼女はそれを零れないように保ったまま、真髄につくことはそのまま答えてくれる。

そしてそのことはなぜか不思議としっかり覚えていて、困った時には現実の世界でも励ましてもらうことは多い。

そうして今悩んでるこの気持ちもなんでもないことだと教えてくれるのである

結局、自分が狼狽えることがあっても
なんでもないと
言ってくれる人がいると
まじで大したことないなと思えてくるあれは果たしてなんですの

私にもそんなお姉ちゃんみたいな人がいるんだ

色々と重なっていた年末、びっくりすることが起きた。ショックで頭が呆然としたまま、気がついたら仕事前にお姉ちゃんの家に行って

鼻水じゅるじゅるで泣きながら話した。

ヨシヨシしてくれるのかと思ったら

大したことない
強くなれ

って言われて、慰めてもらえると思ったわたしは恥ずかしくて涙が引っ込んだ笑

そういえば、姉ちゃんはとてつもない修羅場を数々と渡り歩いてきた人だということを忘れていた

多分すごいことなんだよ
だってわたしは今でも、心がギュッとする

そしてこれは長く共存していかなきゃいけない感情なんだと覚悟した

強くなるしかない、って
あのとき、ぼそっともう一回言ったよね

なんかあれ、重みがあったな

まぁでも、びっくりしたんだねって
ティッシュをくれて
また泣くことを許してくれた笑

その後、しょうがないから
あんたの好きなもん頼ませてやるって
ウーバーイーツしてくれた

わたしは大戸屋の鯖定食大盛り、卵付き、季節の野菜味噌汁(高い方)を頼む

そうしてお姉ちゃんともぐもぐ食べながら
イッテQの出川のお使いin nycを
みながら笑ってたら、普通に大したことなくなって仕事に行った

その後からもう泣くのはやめた

正解が欲しいんじゃない
聞いて欲しいだけのときがある

幸運なことにわたしには近くにお姉ちゃんがいた

わかるよ、辛いねとは言ってくれないけど
愛は大きい、だいすきなお姉ちゃん🤣

それでも時にはあまりにパーソナルすぎて
自分の心の中にしまうことはきっと誰にでもある

知らなくて良いことなんて、世の中たくさんあるし

思いたくない感情なんて、いくらでもあるけどさ

誰かに聞いて欲しいと思っても
話した後のめんどくさいことを想像すると
まーいっか、とおもうのよ

だけどふと

自分の中にあんまり向き合いたくない自分の感情がどくどくと内側から上に押し寄せてくる感覚がある

ふつうに歩いているだけなのに、横から鋭い矢が身体にブッ刺される。しかもそれはとっても近い存在や、大好きな存在の相手からだってことも、生きてたらときどき起こる。

どうしてこんな感情にならなくちゃいけないのか、どうなればよかったのか、もはやどうなってほしいのか、わからないなと爆発することもあるよ

でも生きるってそういうことだなとおもうし
大人が涙もろくなっていくのも、そういうことなのかなとおもう

なんとなくは多くを話せないけど
なんとなく落とし所をみつけたいとき
ちょっとそろそろ俺の心の中にはしまい切れねぇなぁって時に

なんでもないことを
なんでもないように言ってくれるひと、
だいすき

お姉ちゃんのいうとおり、わたしは
強くなるしかないと思う
だいぶ強くなったと思ったんだけどな

それでも私はあわよくばよしよしして欲しいのである

厳しいときは頑張るからさ
やっぱり甘やかされたい🤣🤫🍦

という脈略もない読書感想文を気分で載せてみた

短!!

私の吉本ばなな推しはまだ続く

また今月お姉ちゃん家いこーと

イッテQみさせてね❤️

また適当に書く

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