催眠アーカイブズ始動

このノートは、過去に私が書いた催眠に関する文書を、いくつかの特徴とカテゴリー分けをもって加筆修正して保存するものです。

催眠ノート

このノートは、今まで私が催眠について書いた文章を、記事という形で保存するためのものです。簡単に言えば、私の催眠に関する文章のアーカイブです。もっと言えば、私の私による私のための催眠本棚みたいなものです。

このノートは、すでに私が書いた文章を改めて保存するためのものです。私は催眠に関する情報を約二十年書き続けてきました。それはウェブページから始まって、ブログ、ウィキ、ツイッター、ノートと広がっていき消えました。拡散し消えてしまった文章に愛着があるため、ここで復活させることにしたのです。

このノートの記事は、私が過去に書いたものを加筆修正したものです。過去の自分の書いたものを保存することが目的のため、新たな記事は書きません。しかし、単なる過去の文章のコピペにもしません。なぜなら、過去に書かれた文章は、様々な年代に様々な媒体で書かれたため、その形式やクオリティにばらつきがあります。そのため、そのままでは読みづらく、また、今の私の考えと違う内容のものもあります。なので、そのばらつきを改善するため、現在の私の視点から加筆修正した記事にして残していきます。

ノートの特徴

それぞれの記事は、できるだけ科学的な根拠をもって書いていきます。そもそも私が催眠に関する文章を書くときのコンセプトが、できる限り根拠をもったものを書くというものでした。このノートでもそのコンセプトを引き継いでいきます。そして、過去に足りなかった根拠は加筆修正する際に足していきたいと思います。

それぞれの記事は、できるだけ具体的な例を入れて書いていきます。催眠は現実に起きる現象ですから、誰もが実感できるような具体的な例をあげていきます。そして、その例は、理解しやすいように日常の中にあるものを題材としていきます。

それぞれの記事は、パラグラフライティングという書き方を意識して書いていきます。記事の内容を加筆修正に当たり、形式的にも読みやすくするため、パラグラフライティングという方法を使って書いていきます。また、それは私自身が新しい書き方を勉強するためでもあります。読み手と書き手がそれぞれが得するように、読みやすさを重視した書き方で記事を書いていきます。

カテゴリー分け

各記事を加筆修正するに当たっては、新たにカテゴリー分けを行います。過去の記事は、思いついたときに思いついたものを書いていたので、記事の主題があいまいでした。それを加筆修正する際、カテゴリーに当てはめることを意識して内容を明確にします。内容を明確にすることで、更にわかりやすい記事にしたいと考えています。

本ノートのカテゴリーは、催眠の"だれ(who)"、なに(what)"、なぜ(why)"、"いかに(how)"の4つに分けます。その考え方としては、催眠をいわゆる5W1Hのカテゴリーに分けるのですが、"いつ"と"どこ"についての記事はほとんどないので、それらを除いた4つのカテゴリーとします。

4つのカテゴリーに当てはまらない記事は、コラム記事としてまとめます。全ての過去の文章は、できる限り上記4つのカテゴリーにまとまるよう加筆修正しますが、どうしてもそれらに当てはまらないものも出てくるでしょう。それらの記事は無理にカテゴリーに当てはめず、また、当てはまらない記事を捨てたりもせずに全てをアーカイブするために、コラムという形式を作ります。

まとめ

このノートは、過去に私が書いた催眠に関する文書を、いくつかの特徴とカテゴリー分けをもって加筆修正して保存するものです。

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