扉を開く

10年にも及ぶカサンドラの経験あり。父の影響で心理学、カウンセリングに精通。学生時代は…

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10年にも及ぶカサンドラの経験あり。父の影響で心理学、カウンセリングに精通。学生時代は福祉施設、フリースクール、農家等で住み込みボランティアを、また音楽療法も行なっていた。大学卒業後、公立中学校教員となる。様々な出会いの中で、「どう生きたいか」と問いかけながら今春退職の道を選ぶ。

最近の記事

カサンドラの経験

自分の心の叫びが 誰かの心に響くこと 誰かの心に力を与えること そういうことがあるよね。 だから、 ちょっと書いていこうと思うの。 頭で考えないで、 心が感じるままに。 今、長く長く暗いトンネルを抜けてきている 感じです。 10年以上かけて、 義理の両親に現状をお伝えしてきたけれど 到底理解の域には至らなかったの。 ことごとく 否定されてきてたから。 主人からの否定と 義理の両親からの否定。 今考えると よく生きていたなあ、と感じます。 苦しかった。 悲しかった

    • 「ありがとう」の気持ちを 「ありがとう」の言葉で返す

      ありがたいなあ〜とか 本当、助かったなあ〜とか 心底感じた時に 自分の中で感謝するだけでなく そのまま、その思いを その相手に 「ありがとうね」とか 「ありがとうございます」と 心のままに、お伝えできると いいですよね。 なんていうのでしょう。 自分で感謝やお礼を心の中に秘めているのとは わけがちがう! 照れずに、そのまんま、 その気持ちを言葉にして 伝えた時に心地よさ。 それは 「愛が循環している」という感じ。 私は嬉しい あなたも嬉しそう だから、私はもっと嬉し

      • 豊かさの正体

        しあわせや 豊かさは ひっそりと静かに とても謙虚に あなたの中にあります あなたが、 それをみつけようと それを感じようと 意識し始めると 少しずつ 少しずつ ひょっこり顔を出してきます 意識しないと なりを潜めているかのように それくらい 実はささいなもので 当たり前のもの だからこそ 気づくまでは 人はどうしても 自分の外側に それを探そうと頑張ってしまいます 頑張れば頑張るほど 静かすぎて 気づきが遠のいてしまう しあわせや 豊かさ どうぞ あなた自身を感

        • 落ち着いて眺める

          地に足をつけて 自分軸でいられるようになると 自分の周りで起こる 様々な出来事に対して、 また、そこから生じる 様々な自分の感情に対して 少し落ち着いて 眺められるようになってきます。 少しだけ 俯瞰できる感覚がわかってくると ますます その落ち着き感が心地よく、 結果、より俯瞰力も高まるものです。 では、どうしたら 地に足がつくのでしょうか? どうしたら、 自分軸が整うのでしょうか? 一つの方法として、 深い呼吸を感じてみることは 効果があると思います。 息を吐き

        カサンドラの経験

          満たされる呼吸法

          ただ、息を吐ききってみます。 (力まない程度に) 吐ききって、ふわっと身体を緩めます。 軽やかに、吸い始めると 自然と新鮮な空気が身体全体に入ってきます。 自分の中が 愛と感謝で満たされるイメージ。 もしくは あたたかな色をイメージされても よろしいかと。 週末の始まりです。 色々な思いがあるものです。 気がついた時だけでも、 息を吐ききって、軽やかに吸ってみましょう。 何を感じているのか どう感じているのか、 自分と「今」が繋がることで、 不思議と心が満たされて

          満たされる呼吸法

          ハンモックで揺られながら、 そよ風を感じる

          目の前の現実は、その人の心の感じ方で、 各々、違って見えるもののようですね。 私は出来るだけ、心地よく豊かな毎日を 送りたいと密かに、でも長いこと思っています。 ですから、まるで趣味のごとく、あれやこれやと閃いたことや、自分のアンテナに引っかかったことや、心惹かれることをこつこつこつこつ やってきています。 私以外の方に当てはまるのかどうかは、まだ未知数です。 でも、この、こつこつの人体実験を通して常に思っています。 「きっと、よりシンプンルで誰にでも自然に簡単にできて

          ハンモックで揺られながら、 そよ風を感じる

          自分をまるごと愛すること

          「今、この瞬間、この瞬間」に 心に湧き上がった思いを ひとつひとつ、そのまま 感じ切ってみる ジャッジは必要なくて ただ そう感じたままを まるごと認めて 怖がらずに 「そう感じたんだね」と まるごと受け取る そうしたからって 誰も責めないよ 感じたことを ジャッジする必要はないの 感じたことは ただ そう感じたって ただ それだけのこと それを まるごと受け止めて 落ち着いて スーっと 身体に溶かしていくように 感じ切る さあ その先に 何が起こる❓ 静かな

          自分をまるごと愛すること

          心地いい目覚め

          今朝の目覚めの気分を感じてみる そして 今日も心穏やかな一日になりますようにと 願う 今の現状がどうであれ 心の持ちようだけは 自分で整えられるもの 少しでも 自分が心地よく生きられるように そういうことが わたしを大切に生きること 心が満たされることだから 目覚めてからの30分 そして 眠る前の30分 この時間の感覚を大切にしたい この時 どんな気分で どんなことをするか 自分の心と一致するひとときを と願う 休校続きでも 娘たちが心豊かに穏やかに 1日を迎

          心地いい目覚め

          本来の自分にもどる

          本来の自分となんとなく調和していないように感じると、それは「違和感」という感情で教えてくれる。 それは私自身のことでも 目の前の相手のことでも 私の心に「違和感」がうまれる 私は出来るなら、心地よく風通しのいい そんな心で毎日を送りたいと考えている そのためになにができるのだろう たくさんのことを体感する中で 行き着いた一つのこと 瞬間瞬間に自分のこころに問いかけてみること 「今、どんな気持ち❓」 「今、どうしたい❓」 自分の感情は、今の自分を教えてくれる 自分

          本来の自分にもどる